
かつて存在したメーカー、トライスターより発売されていました、38(t)軽戦車を作っていきましょう。

前回は筆者の作りかけをサルベージしてきた。
今回は組み立て再開。
車体を一気に形にしてしまおう。


今日は月末。
……今月は積みがないと思いきや、物資が大量に届いたんだけど。


以前言っていた、手持ちの客車用台車や201系電車と組み合わせるための部品ですな。
これでこれらの放置品も形になるはずです。

それらに関してはおそらく来月以降になるだろう。
それと、増えた積みを確認する毎月恒例の集計は最後に掲載だ。
それでは作戦を開始する。
確認作業


というわけで組みかけの車体を用意。
……中途半端な状態で少々解説に困りますな。

こういう状態の、筆者の積み山にたくさんあるんだよね。
本当はもう1個同じのや派生の似たようなのを買ってきて一緒に紹介したほうがいいのかも。

それを考えていままで放置していたけど、手配できる目処が立たなかった。
なのでこの状態から簡易的に紹介。
キットでは足周りが細分化されており、最初から可動化されている。
転輪のゴムリム部分まで別パーツ化されている凝り様だ。

ジオラマなどで凸凹した地面に配置する際はこの構成が生かせそうですな。
ただ転輪とかが可動する分、塗装の手間とかが増えますが。

見えなくなるような箇所を塗ったりする手間や、塗っている最中に動いたりするからね。
面倒に感じる人は固定しちゃってもいいかも。


リベット車体の車輌らしく、本体は基本的に箱組み構成ですな。
内部に仕切りがないので、そこだけ強度の確保などで注意です。

各所のバイザー部分は防弾ガラスがクリアーパーツで再現されている。
それの取り付けで迷って、まだ筆者はつけていないようだ。
これもこのキットは放置されている要因だね。

壊したり、いい感じの取り付け方が思い浮かばなくて放置されたというやつかな?
他の放置品もだいたいそういうのというか。
足周りの組み立て


というわけで、ここから組み立て再開となります。
まずは足周り。
今回はロコ組みはせず、履帯や転輪も車体側に固定した状態にします。
奥まったところは接着前に暗色を筆塗りしておきましょう。
使用したのはクレオスの水性ブラックサーフェイサー1000ですな。

38(t)は転輪が少なめなのがいいよね。
同じチェコ戦車でも35(t)は妙に細かかったし。

履帯の組み立て


続いて履帯。
このキットの履帯はパチパチはめ込む可動式となっています。
以前の筆者がほとんど手をつけていなかったので、まずは切り出して整形していきましょう。

ランナーは3枚分。
なんかたくさんあるなぁ……。

数が多いのもそうなんだけど……
センターガイドの間に目立つパーティングラインがあったり、センターガイド両側の穴がバリで埋まってしまっているものが多数見受けられる。
まずはそれらの処理からだ。
パーティングラインは型がズレているのか、もはや段差レベルのものもある。
カンナがけでガッツリ処理していこう。




整形が完了したら繋げていきます。
片側93枚なので、10枚の束を9本と3枚の束を1本用意して最後に繋げるとよいかと。

……なんかユルユルだね。
大丈夫かな?


そのまま本体に取り付け。
……なんだけど、あまりにも緩くて作業中に千切れることが多発した。
なので可動機構はなし。
流し込み式接着剤を流し込んで固定してしまった。

あらら。

ついでに転輪も固定式に。
この辺りの複雑さも、かつて筆者がこのキットを放置する原因になったようですな。
履帯の接着組み立てについては過去記事を参照にしていただければ幸いです。

細かい装備の取り付け


続いて残る装備を取り付けていきます。
バイザーの透明パーツは今回は省略してしまいましょう。

- バイザースリット自体が異様に狭くて外から内部がほとんど見えなかった上に、マスキングした際に剥がすのが大変そうに感じた
- ハッチも閉めてしまうので、内部からもほとんど見えない
というのも要因だ。



後部パネルのキャップ状の部品(C5番)や操縦手ハッチは噛み合わせが悪く、そのままではうまく入らなかった。
キャップ内部の穴を広げたり、ハッチの周りを削るなどして調整している。

部品のタイトさはちょっと同時期のドラゴン製品に似ているというか。

ちょっとしたズレなどで入らなくなりますな。
今回の戦果


ここまででこんな感じに。
タミヤ製品と異なり、側面の雑具箱が増設されていない原型となっています。
なので工具類は外付けになっていますな。


実際の記録写真とかだと、現地改修やら荷物がいっぱい載った車輌が見つかるよね。
別売りの荷物セットと組み合わせても面白そうな。

記録写真に合わせてみた荷物にしてもいいし、素の状態にしてもいいし、はたまた自由に荷物を積んでもいい。
今回はここまで。
ここから先は今月の集計となる。
月末恒例 今月の戦果


2026年9月の戦果は……
- 購入 1(スハ43)
- 完成 4(カーロ・アルマートM13/40、ナハフ11、R39、H38)
ですな。
先ほどの荷物にまぎれていたスハ43がギリギリの積み増やしに。

M13/40とH38は先月の積み増やし分から。
R39とナハフ11は先月増やしたパーツを使って在庫の積み崩しだね。
さっき補充したスハ43の車体や201系用の台車で、今後更に積み崩しができそうな。

この記事で進めている38(t)を含め、現在は多数のキットが裏で生産ラインに乗っている。
補充した部品で作る鉄道車両はもう少し後の登場になるだろう。

接着乾燥待ちとかのためか、既に5個ぐらい生産ラインに乗っていますな。
どれが次に出てくるのか……。

というわけでここまで。
次回は38(t)の砲塔から再開予定だ。

次回も、お楽しみに~。
この記事で作っているキットの関連商品

