ドイツレベル Ju52/3m 民間機 製作記②

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

イタレリのOEMである、ドイツレベル社のユンカースJu52を作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はキット概要を紹介した。

今回は早速機内の組み立てから始めていこう。

レーナ
レーナ

ついに9月に突入。

今年も残り3ヶ月だね。

アドルフ
アドルフ

普段軍用機を作っている筆者としては、本日9月1日は第二次世界大戦が勃発した日の印象が強いようですが・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

スケジュールの都合でしばらくはこの民間型のJu52を進めることになるだろう。

 

 

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合わせ目消しなどの下準備を行う

アドルフ
アドルフ

まずは下準備から。

機内に幾つか押し出しピン跡があるので、これをパテで埋めておきます。

実際隠れる部分もありそうですが・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

死角に入って見えなくなるのもありそうだけど、とりあえず盛っておく。

アドルフ
アドルフ

その後は合わせ目消し作業ですな。

まずは長大な主翼から。

乾燥前に剥がれないようにしっかり留めながら・・・・・・。

レーナ
レーナ

エンジン取り付け基部周辺は反りが合わなくてどうしても隙間が出来るね。

ここはあとでパテ埋めしよう。

ヴァルダ
ヴァルダ

クリアーパーツ取り付けや穴あけの指示が出ているので、パーツ貼り合わせ前に内側から行っておくことも忘れずに。

アドルフ
アドルフ

2つ目の合わせ目箇所は主脚のタイヤ部分。

内部に留め具となるA97パーツを軸に固定後、タイヤパーツを左右から貼り合せます。

似たようなパーツが余剰品に含まれているので間違えないように注意ですな。

レーナ
レーナ

そこそこ大きい機体だから、タイヤを自重変形したように改造するのもありかも。

筆者はそのまま進めているけど。

ヴァルダ
ヴァルダ

本機は固定脚だ。

飛行状態も考えるならタイヤは変形させないほうがいいね。

ヴァルダ
ヴァルダ

3つ目の合わせ目消しポイントとして左右主翼のカウリングがある。

キットでは発動機パーツを挟み込んでから接着するように指示が出ているけど、実際は先にカウリング同士を接着しても大丈夫。

アドルフ
アドルフ

カウリングと発動機パーツは左右で番号が決まっています。

ごっちゃにならないように、それぞれのパーツ裏側に「1」と「2」の刻印がされているので安心です。

機内の座席を組み立てる

ヴァルダ
ヴァルダ

下準備が終了したら、さっそく機内を組んでいく。

まずは操縦席から。

座席や操縦桿、扉などを組んでいく。

レーナ
レーナ

ここも押し出しピン跡があるけど、ほとんどはパーツの噛み合わせの都合上死角に入っちゃうね。

この時点では後部のドアだけ見えるけど、外装をつけたらどうなるかな?

アドルフ
アドルフ

続いて客室。

それぞれ3つの部品を組み合わせて12個の座席を作っていきます。

後部のドア横にも別に座席がありますな。

レーナ
レーナ

こういうのって客室乗務員が座る場所じゃない?

アドルフ
アドルフ

筆者が普段旅客機に乗らない&旅客機に詳しくないので、詳しいことは不明ですが・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

飛行機に縁がないので、筆者は総武線ユーザーなのに空港直通特急の成田エクスプレスにも乗ったことがないんだ。

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レーナ
レーナ

筆者が飛行機に乗ったことってあったっけ?

アドルフ
アドルフ

高校時代での沖縄の修学旅行が唯一ですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

羽田空港~那覇空港だ。

今回の戦果

ヴァルダ
ヴァルダ

そんなこんなで座席をセットするとこんな感じに。

銀の成型色が原因か削って整形しても跡の部分の変色が残るので、整形できたかの確認が難しい。

レーナ
レーナ

ずらっと並んでそれらしく。

ヴァルダ
ヴァルダ

見ての通り軍用機と違って客室があるので組み立てに時間がかかり、筆者の作業速度がいつもより落ちている。

なので今回はここで一時中断。

次回は客室の塗装から再開する予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

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