ファインモールド メッサーシュミットBf109F-2 製作記②

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ファインモールド社のメッサーシュミットBf109のF-2型を作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は箱の中身を確認した。

今回は組み立て開始。

コクピット周りを組んでいこう。

レーナ
レーナ

さてさて、どんな感じになるかな。

アドルフ
アドルフ

見た感じ部品も少なめなので、おそらくそこまで苦戦はしないかと。

ただ……。

レーナ
レーナ

ただ?

無料?

アドルフ
アドルフ

いえ、どうも筆者は似たようなキットを並行製作しているらしく……

部品が混ざらないように注意したいところですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

お互いが変な風に混ざってキメラ状態にならないといいんだけどね。

とりあえず、作業開始といこう。

 

 

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まずは接着

アドルフ
アドルフ

手始めに真っ二つの部分を貼り合わせていきます。

主翼、増槽、吸気口ですな。

主翼は増槽を取り付ける場合穴あけが必要です。

指定の径は1.2mm。

筆者は持っていなかったのでとりあえず1.0mm径の穴を開けています。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事参照だよ。

初心者向け? HGUCグフで学ぶ合わせ目消し
アドルフ 最近更新速度が遅いと思ったら今度は一日二回投稿ですか。 ヴァルダ うむ。 また筆者が初心者向けの記事を考えたのでそれをまとめる。 アドルフ 何をするのやら……。 合わせ目消しを行ってみよう ヴァルダ 作業の前に使用するキットの紹介...

 

コクピットの組み立て

アドルフ
アドルフ

続いてコクピットを組み立てます。

部品構成はご覧のとおり。

パイロットも付属しますが今回は乗せません。

レーナ
レーナ

1/72スケールではまずまずの細かさ。

このサイズだと結構省略されていることも多いからね。

ヴァルダ
ヴァルダ

組み立てるとこんな感じになる。

部品の合いについてはまったく問題ない。

クリアーパーツの照準器は塗り残す必要があるので、この段階ではまだ接着しない。

 

 

胴体の組み立て

アドルフ
アドルフ

コクピットは胴体の下部から組み込めるので、先に胴体も接着してしまいます。

機体後部は合わせ目がモールドを兼ねているようなので、尾翼や機首部分のみ合わせ目が消えるように接着します。

レーナ
レーナ

背もたれ部分に取り付けるA15番パーツの防弾版も機内色。

一緒に塗るからここで準備しておこう。

 

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

ここで一旦エアブラシ塗装。

機内色のRLM66ブラックグレーを吹き付けます。

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ヴァルダ
ヴァルダ

E型なんかではRLM02グレーでの機内色の指示が出ていたけど、このF-2型はRLM66での塗装指示となっている。

今回は少し短いけどここまで。

部品がそんなに多くないので、次回は組み立てを一気に終わらせる予定だ。

レーナ
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続きは次回!

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