【2024年3月】アミュージングホビー E-100超重戦車(マウス砲塔型) 製作記②【新製品】

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

アミュージングホビーから発売された、マウス砲塔型のE-100を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はパーツの紹介をした。

今回は組み立て開始。

足周りを組んでいく。

レーナ
レーナ

久々の戦車模型。

そして久々の新製品製作。

テンションが上がるね。

アドルフ
アドルフ

数ヶ月ぶりなので、筆者が戦車の組み立て方法を忘れていないか心配ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

しばらくガンプラが続いたからね。

それでは作戦を開始する。

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合わせ目部分の接着

アドルフ
アドルフ

まずは合わせ目部分の接着。

とりあえず排気管と主砲基部を。

どちらも外からほとんど見えない箇所ですが。

ヴァルダ
ヴァルダ

後に誘導輪アームも合わせ目ができることが判明した。

こちらも外からあまり見えないけどね。

むしろ車体側に合わせ目がいくつかできるみたいだけど……

これについては後述。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事を参考にしてね。

皿バネの組み立て

アドルフ
アドルフ

手始めに車体下部から。

特徴的な外付けの皿バネ部分を取り付けましょう。

レーナ
レーナ

バネ部分は一体成型。

組み立てやすさ重視だね。

アドルフ
アドルフ

取り付けるとこんな感じに。

転輪で外からはほとんど見えなくなるので、ゲート処理とかはそこまで厳密にしなくて大丈夫でしょう。

レーナ
レーナ

バネパーツ、何故かTランナーが4枚あるから4組もセットされているんだよね。

実際は1組しか使わないのに。

サスペンションの取り付け

アドルフ
アドルフ

続いてサスペンション。

ここも転輪で隠れてしまうので、処理はほどほどに。

レーナ
レーナ

取り付け完了。

他のドイツ軍戦車みたいなトーションバーにも見えるけど、バネがあるのが大きな違いだね。

アドルフ
アドルフ

同じ超重戦車でも、マウスよりはまだ常識的な見た目ですな。

アドルフ
アドルフ

車内側にも部品を装着。

ダンパー(?)は4組付属しますが、見た感じ使用するのは3組ですな。

アドルフ
アドルフ

取り付けるとこんな感じに。

ただ外からはほとんど見えないので、省略しても大丈夫そうですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

牽引用のU字フックを取り付けるプレート部分。

ここはどういうわけか真っ二つになっている。

筆者としては気になったので、合わせ目消しを敢行。

微妙にできた隙間には伸ばしランナーで埋めた。

アドルフ
アドルフ

ヒケ対策……ですかな?

分厚いパーツは収縮して凹みが発生しやすいので。

ヴァルダ
ヴァルダ

プレート付け根部分は同じく伸ばしランナーを使い、溶接跡も再現。

キットの車体にも溶接跡が施されているけど、強調する目的で付け直している。

詳しいやり方は過去記事を参照にしてほしい。

転輪の組み立て

アドルフ
アドルフ

続いて転輪。

形は違うもののティーガーIIに近い構成となっていますな。

枚数が少し多いので苦労しそうです。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者は幾多ものティーガーIIを組んできた。

このくらいは問題ないだろう。

アドルフ
アドルフ

転輪は二枚重ねにして使います。

隙間部分は塗料が入りにくいので、先に黒く塗り潰しておきました。

レーナ
レーナ

水性のサーフェイサーにタミヤアクリル……

なんか二種類転がっているよ。

アドルフ
アドルフ

筆者は当初水性サーフェイサーを使っていたようです。

ただ

「あまり触れたり眺める場所でもないし、普通の黒い塗料でいいのでは?」

と判断。

補充が容易なタミヤアクリルを使ったのだとか。

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ヴァルダ
ヴァルダ

最近出番が少なくてセミグロスブラックが余剰気味……というのもある。

ソフトスキンや航空機模型のレザー部分でこの色の指示が出ていることが多いけど、筆者は他の色で塗ることも多いんだ。

アドルフ
アドルフ

転輪を組み立て後、他の車体なども奥まった部分を暗色塗装。

今度はエアブラシ吹きのようですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

面が広いからこっちのほうが楽だと判断してね。

こちらでは水性サフとタミヤアクリルを混ぜてしまっている。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

筆者が裏で別の作業を並行し迷走しかかっていたので、ここで転輪を取り付け。

足周りを形にしています。

レーナ
レーナ

転輪が密集しているから、サス周りの処理が適当でも何とかなるという。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回は残りの部位のどこからかになるだろう。

レーナ
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続きは次回!

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