タミヤ 1/35 T-34/85 製作記⑥(完成)

※記事内に広告を含む可能性があります

戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤの1/35スケール、T-34/85中戦車を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は塗装と他キットの余剰デカールでマーキングを行い、ドイツ軍鹵獲車輌にした。

今回はウェザリングをして完成させよう。

レーナ
レーナ

今日は月末。

集計をとらないとね。

ヴァルダ
ヴァルダ

そうしたいところだけど……

もう一つ記事をあげたいので、集計はそちらにお任せする。

こちらはT-34の完成報告だけになるだろう。

レーナ
レーナ

おー、久々の1日2記事更新。

出欠大サービスだね。

アドルフ
アドルフ

次の記事を今日中に紹介しないと不都合らしいので、このような形に。

本当は今回の記事を昨日出す案もありましたが、次の記事の作業が絡んで昨日は出せず。

昨日今日に分ける2記事が、今日まとめて出てくるというやつですな。

レーナ
レーナ

なんだ、サービスじゃないんだ。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者のサービス精神はね、強制収容所に連行されてしまったんだ。

ともかくまずはT-34を完成に導こう。

作戦を再開する。

スポンサーリンク

エナメル塗料でのウェザリング

アドルフ
アドルフ

まずはエナメル塗料でのウォッシングやドライブラシ、オイル染みなど。

この辺りはいつも通りですな。

履帯周りは凹んだ箇所に溜まった錆をイメージして、タミヤエナメルのハルレッドを塗っています。

created by Rinker
タミヤ(TAMIYA)
¥400 (2025/12/01 06:28:32時点 Amazon調べ-詳細)
レーナ
レーナ

名前からして船底の赤色イメージっぽいけど、錆色っぽくも見えるんだよね。

他の作業の流れは、基本的に直前に完成させたT-34/76と同じ感じというか。

車体上面のウェザリング

アドルフ
アドルフ

車体上面は高低差のある部分の雨だれや、予備履帯や排気管の錆など。

この辺りも過去記事で散々語っていますな。

雨だれは今回ライナーはなくウェザリングカラーで仕上げていますが。

レーナ
レーナ

やり方は同じなんだけどね。

「薄く線状に描いてから溶剤を染みこませた綿棒みたいなもので伸ばす」

っていう。

ヴァルダ
ヴァルダ

基本的にここはクレオス製品の独壇場だけど、排気汚れのスス部分はタミヤのウェザリングマスターBセット

これもアクリル塗料の溶剤や水なんかで粉末を溶いてから塗っている。

境界部分を擦ればフワッとしたスス汚れに。

足周りのウェザリング

アドルフ
アドルフ

そして戦車の肝である足周りのウェザリング。

基本は過去記事どおりの

  • ウェザリングカラーのグレイッシュブラウンのウォッシング
  • タミヤエナメルのクロームシルバーでドライブラシ

といった感じです。

それと後のつや消し中にウェザリングマスターを追加するぐらいですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はグレイッシュブラウンの後にウェザリングペーストのマッドブラウンで泥を盛っている。

泥汚れが再現したいというよりは、改修仕切れなかった機動輪や誘導輪のディティールを隠す目的なんだけどね。

レーナ
レーナ

あー、いつもの誤魔化し……。

アドルフ
アドルフ

T-34は転輪だけでなく、誘導輪や機動輪も生産工場や時期によって細かい違いがあるようですな。

基本的には穴の形や周辺の出っ張りディテールが異なるようで。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者としては転輪のついでにそれらも交換しようか考えたようだけど……

軸の調整や強度の確保とかの手間を考えて中止した。

転輪に比べるとそこまで外見に目立った違いがないというのも理由だ。

アドルフ
アドルフ

よく近づいてみないとわからない箇所に、そんな時間をかけたくないというやつです。

完成へ

アドルフ
アドルフ

最後に水性ホビーカラーのつや消しクリアーを吹きつつ、前述通りタミヤのウェザリングマスターAセットを擦りつけ。

最終組み立てをして完成です。

ヴァルダ
ヴァルダ

転輪はキャップ部分を短くしたものの、そこだけで保持できた。

接着する必要はなかったかもしれない。

作業中に外れる個体もあったからね。

レーナ
レーナ

履帯は転輪と接着。

これもポリ製履帯にマルチプライマーを塗っているだけだから、そんなの強度は高くなさそうだけど。

とりあえず以下がギャラリーだよ。

タミヤ 1/35 T-34/85 完成!

アドルフ
アドルフ

足りないパーツを補ったりしていますが、詳しい方々から見ればまだまだなように見えるかもしれません。

今回は目立つ点だけ重点的に……。

レーナ
レーナ

アカデミー製パーツを流用しまくっているんだよね。

アドルフ
アドルフ

そんなアカデミー製のT-34/85と比較。

車番もこのキットで余ったものを、今回のタミヤ製品に流用していますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

タミヤ製品は古いからか特に明記はされていないけど、このアカデミー製品同様に後期の第183工廠(工場)製のものをイメージしているようだ。

  • 砲塔左側面の四角い出っ張り
  • 車長キューポラが一枚板
  • 前部フェンダーが角型

といったところが共通点となっている。

レーナ
レーナ

車体周りは手を加えないと異なる部分が多いだけどね。

76mm砲搭載型の部品を流用している都合というか。

アドルフ
アドルフ

実車では85mm砲搭を搭載するために76mm砲搭載型からターレットリングが拡大されているようです。

タミヤのは車体が76mm砲型と同じ設計だからか、砲塔付け根が少しすぼまって角度が急になっているように見えるといいますか……。

レーナ
レーナ

そういえば色みがだいぶ違うような。

同じ塗料で塗ったはずだよね。

ヴァルダ
ヴァルダ

塗るのに使った塗料(黒の下地にロシアングリーン4BO)は同じだけど、ウェザリングが異なるのでね。

今回のタミヤ製品は茶色系でのウォッシング。

対するアカデミー製品は彩度の高い塗料でのドッティングだ。

なので色みに差が出ている。

作ってみた感想のコーナー

レーナ
レーナ

珍しく筆者が余剰パーツで大改造を。

ヴァルダ
ヴァルダ

パーツ取りで転輪が足りなくなっていたというのが大元のきっかけだ。

筆者の感想としては……

  • 改造とかをしない限りは部品が少なくて組み立て難易度は低め。その割りに車体のボリュームは大きい
  • 今回は使わなかったけど、収録されたマークも6種類と多め。近年のタミヤキットは2~3種類がほとんどなので差が大きい
  • 古くて当時は資料がなかったのか、はたまたコスト面の問題なのか、76mm砲型の部品を流用しているため85mm砲型としては不自然な部分がいくつかある。目の肥えたユーザーには物足りないかもしれない。
  • 他のタミヤ製T-34同様にーターライズ時代のシャーシを使っているため、そのままだと穴が目立つ。側面の四角い穴はともかく機動輪周りはやや埋めにくい

といった感じ。

良くも悪くも古いタミヤ製品の特徴が揃っているような感じというか。

部品が少なく組みやすい代わりにディティール面は控えめといった感じだ。

筆者は今回少し手を加えてみたけど、詳しい人からすればまだまだかもしれない。

アドルフ
アドルフ

各生産時期や製造工場による特徴を見つけて解決しても、すぐに次の相違点が出てくるというパターンです。

今回はその辺りの違いを少し知ったのが収穫といいますか。

レーナ
レーナ

キット付属のディスク型転輪から穴開きのゴムリム転輪に代えたわけだけど、これも実際はゴムリムが平坦な後期型を使うのが自然というか。

筆者はゴムリムに溝や穴のある前期型を使って、それを加工・装着した時点でこのことに気がついたみたいだけど。

アドルフ
アドルフ

筆者の手持ちで数が揃っているのがこれしかありませんでしたからね。

塗装しづらいポリ製の履帯と共に、気になる人は別売り品へ交換してもよいかと。

ヴァルダ
ヴァルダ

転輪に関しては今回は過去にパーツ取りにして足りなかったというのが大きな要因だ。

逆に揃っていたら、キット付属のディスク型をそのまま使っていたかもしれない。

とにかく今回はここまで。

次回は忘れていた、あのキットを再開予定だ。

レーナ
レーナ

なんかあったっけ。

この記事で作っているキット

↓タミヤの公式オンラインショップはこちら↓

【新品・中古】プラモデルを買うなら駿河屋

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました