
イタレリより発売されています、双発戦闘機Bf110を作っていきましょう。

前回は塗装とマーキングを行った。
今回は仕上げのウェザリングをして完成させよう。

今月一発目の完成品。
これは先月からの完成品じゃないよね。

今月に入ってからのもので間違いないですな。
筆者の作業と記事とで間が空くことが時々ありますが。

ここ最近はペースを取り戻しているからか、順調に進んでいるようだ。
それでは作戦を再開する。
いつものウェザリング+アルファ


ウェザリングはいつもの3点セット……
ですが、今回は凸モールドのキット。
スミ入れだけでは物足りないと思い、ドライブラシで凸モールドを浮かせるのを試みてみました。

スミ入れはタミヤのスミ入れ用塗料のグレイ。
ドライブラシもそれに合わせたライトグレーの色にしているよ。
今回使ったのはタミヤエナメルのライトグレイだね。

黒い機体に黒いスミ入れ・ドライブラシをしてもあまり目立ちませんからね。
排気汚れも茶色系の色を混ぜ、黒い機体色の上からでもわかりやすくしています。
完成へ


最後につや消しクリアーを吹きつけ、最終組み立てや風防のマスキングはがし。
これで完成ですな。

機体底面のアンテナ類は今回セメダインのハイグレード模型用を使ってみた。
普段はクリアーパーツに使っているけど、もちろん通常のプラパーツにも使える。
アロンアルフア瞬間接着剤や各社のセメント接着剤と異なり、塗装面を溶かさずに接着できるのが利点だ。

というわけで完成。
以下、ギャラリーだよ。
イタレリ メッサーシュミットBf110D-3 完成!







アップで見るとなんかつや消しクリアーの粒子が目立つね。
なんか最後で失敗したかな?

エアブラシの様子が少しおかしかったですな。
それと筆者の厚吹きが重なったのが影響したのかもしれません。
湿気の多いこの季節、塗装面に影響がでやすくなりますので注意です。
作ってみた感想のコーナー


……というわけでここでのイタレリ製Bf110はタミヤ箱のを含めて4機目になったわけだけど。

最後に作ったC型から1年半近く経過して時間が空いているので、改めて筆者の感想を。
- 風防が開閉選択式。これは今まで組んだ他社製品ではあまり見かけない仕様
- 90年代のキットらしいが同時期のインジェクションキットにしては珍しく内部再現が充実している
- 開閉選択式の風防を閉めた状態に組むのが難しい。今回は削るなりプラ材を継ぎ足すなどして対応
- モールドは凸モールド。彫り直さない場合、組み立て時は消さないように注意する必要あり
といったところ。
細かい部品の精度が少々気になるけど、それを乗り越えればなんとかなるキットだ。
機内表現が当時の1/72スケールキットとしては充実しているし、風防を開けた状態で組むのがお似合いなのかもしれない。

筆者は基本的に閉めた状態で組みますからね。
なのでせっかくの内部が見えなくなるというやつです。

筆者としては風防の他にもエンジンナセルとか、部品の合いが少し気になったみたいだね。
イモ付けな部品も結構あるし、ここは各自補強が必要なポイントだったり。

今回は今までのBf110と異なり、黒1色の初期夜間迷彩塗装で仕上げた。
他のドイツ軍機とはまた違った仕上がりになるので、興味のある人は是非ともチャレンジしてもらいたい。

後期の夜間塗装はライトブルーにグレー系の斑模様だったり、通常迷彩の上からライトブルーの蛇行迷彩のものが多くなりますな。
ただ筆者としては黒の単色塗装がお気に入りのようで。
以前のJu88C-6もそれが決定打になって購入しましたな。

今回はここまで。
次回はまた別のキットを紹介することになるだろう。

次回も、お楽しみに~。








