HGUC 高機動型ザク(シン・マツナガ大尉専用機)製作記④

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ガンプラ製作記録
アドルフ
アドルフ

HGUCシリーズのシン・マツナガ大尉専用高機動型ザクを進めていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は組み立てが終了した。

今回は塗装作業をメインに進めていく。

レーナ
レーナ

おお、塗装だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

このR型ザク、設定では色んなエースが乗っていてそれぞれ塗装が違うけど・・・・・・

ガンダムデカールには商品化されていないエースパイロット達の機体を再現できるように、専用のものが発売されている。

レーナ
レーナ

結構搭乗者が設定されていて、まだまだ楽しめそうだね。

アドルフ
アドルフ

とりあえず、目の前にあるシン・マツナガ大尉機を進めましょう。

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下地をつくる

ヴァルダ
ヴァルダ

まずは下地作り。

サーフェイサーをエアブラシで吹き付ける。

使用したのはグレーの1000番

最も標準的なやつだね。

細かい部分の塗り分け

ヴァルダ
ヴァルダ

まずは先にパイプやヒートホークにミッドナイトブルーをベタ塗り。

パイプは本体色として。

ヒートホークは後のパープルの陰色として。

レーナ
レーナ

あれ、パイプに陰色は?

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は時短のため、そこには陰色を施さなかった。

元々黒っぽい色だし。

そうそう、刃の部分には先に黄橙色を塗っている。

アドルフ
アドルフ

そのヒートホークは旧ガンダムカラーのパープル3

ドムの四肢に使われている色ですね。

現在はMSパープルとして単品販売されていますな。

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関節部分の塗装

ヴァルダ
ヴァルダ

関節、バーニア、武器などはMr.メタルカラーのアイアン

筆者はジオン系MSにはだいたいこの色を使用している。

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機体本体の塗装

ヴァルダ
ヴァルダ

続いて本体色の塗装に移る。

シン・マツナガ大尉のザクは「白狼」の異名通り、白とグレーで塗り分けられている。

まずは陰色塗り。

ガイアノーツのブラックサフをエッジや奥まった部分に吹き付ける。

レーナ
レーナ

随分雑な塗り方だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

いつもなら黒で完全に塗り潰すんだけど……

黒の上から白を塗ろうとするとなかなか発色せず、作業に時間がかかる。

なので陰部分だけ塗って、ハイライト部分はグレーのサフ色を生かす。

アドルフ
アドルフ

まずはライトグレー部分を塗ります。

使用色はエアクラフトグレー

元々は現用戦闘機向けの色だそうです。

レーナ
レーナ

地味に脚部の一部にも塗るから注意だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

白部分は筆者が昔調合したシン・マツナガ機用の塗料が残っていたのでそれを使う。

Mr.カラーの明灰白色と旧ガンダムカラーのホワイト5を1:3で混ぜたらしい。

レーナ
レーナ

昔筆者は何を塗り替えたのかな。

アドルフ
アドルフ

どうやらゲルググJをシン・マツナガ大尉色で塗ったらしいです。

今はプレミアムバンダイでサーベルを新規に付けて発売していたような。

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ヴァルダ
ヴァルダ

これでエアブラシ塗装は終わり。

一旦仮組みして色調や紛失した部品がないか確かめよう。

アドルフ
アドルフ

組み立てるついでに、アイアンで塗った部分をキムワイプで磨いてやります。

Mr.メタルカラーは塗装後に擦って磨くことで、本物の金属のように光ります。

ヴァルダ
ヴァルダ

仮組むとこんな感じに。

実は脚部パイプの根本は白く塗り分ける必要があった。

ここは後で塗り分けよう。

デカールを貼り付ける

ヴァルダ
ヴァルダ

キットにはマーキングシールが付属する。

ただ、これは今回スミ入れ後に使う。

アドルフ
アドルフ

以前ブグで失敗しましたからな。

シールを貼ってからスミ入れすると、ールの段差に塗料が流れて不自然な跡が。

ヴァルダ
ヴァルダ

なので、先にデカールを貼り付ける。

使うのは同じ1/144スケールのRG用。

レーナ
レーナ

高機動型ザクのRGはジョニー・ライデン少佐機以外プレバン限定なんだよね。

レーナ
レーナ

肩のマークは少し長いようだね。

余った分は内側に……。

ヴァルダ
ヴァルダ

多少のガタガタはウェザリングで誤魔化す予定だ。

スパイクアーマーは球状だから、シールよりもデカールのほうが密着させやすい。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

デカールを貼り付けてこんな感じに。

マークがついてシン・マツナガ大尉機らしくなってきましたね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここで中断。

次回は部分塗装やウェザリングを行って完成予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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