【2021年4月】HGCE ダガーL 製作記②【新製品】

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ガンプラ製作記録
レーナ
レーナ

こんどこそ ダガーL を くんでやる。 ▽

アドルフ
アドルフ

などと供述しており……。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回オペルブリッツが完成した。

今回は以前紹介したガンプラ新製品、HGCEダガーLを作っていこう。

レーナ
レーナ

出来立てホヤホヤ、産地直送の新製品がどうなるかな?

アドルフ
アドルフ

一度Amazonを経由しているので、産地直送ではありませんが……。

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頭部の組み立て1 下部パーツの後ハメ

アドルフ
アドルフ

先におことわりしておきますが、実際の製作手順とは異なっています。

実際は各部位並行作業をしています。

ヴァルダ
ヴァルダ

記事でもあっちこっち飛び回るとわかりにくいからね。

ここでは各部位ごとに紹介していく。

まずは頭部から。

側面に合わせ目が出来ているけど、アゴ部分と耳部分は挟みこむ構造。

ここの後ハメ作業をメインに手をつけていこう。

レーナ
レーナ

内部構造はこんな感じ。

耳パーツはゴーグル部分と一体化されているね。

ヴァルダ
ヴァルダ

まずはアゴの赤いパーツを後ハメしてみよう。

ヴァルダ
ヴァルダ

まずはパーツ前方にある接続ピンを切り落とす。

その後画像で黒く示した、パーツ側面を削る。

レーナ
レーナ

なんかわかりにくいね。

アドルフ
アドルフ

言葉で説明が難しい箇所ですね……。

ヴァルダ
ヴァルダ

なんというか……

加工後は頭部の下からスライドするように入れる。

スライド時に引っかかる部分を全て削る感じだね。

アドルフ
アドルフ

やはり説明しにくいというか……。

レーナ
レーナ

「現物合わせ」ってことかな?

頭部の組み立て2 側面パーツの後ハメ

ヴァルダ
ヴァルダ

続いて側面パーツ。

前述通り、ここは目の部分と耳の部分が一体化されている。

なので画像で赤く示した部分で切り取ろう。

レーナ
レーナ

説明しにくい箇所が続くね。

ヴァルダ
ヴァルダ

切り離すとこんな感じ。

ヴァルダ
ヴァルダ

目のパーツは頭部に封印されてしまうので、先にシルバーで塗ってしまう。

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レーナ
レーナ

これで光るように……。

ヴァルダ
ヴァルダ

切り取った側面パーツは頭部の前方からスライドしてセットする。

側面パーツの凹ピン部分を削って調節……。

レーナ
レーナ

ピンが長いとはめ込んだ後に取り外せないので注意だよ。

ここも現物合わせかな。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここまで済んだら、頭部の前後を接着。

合わせ目消しの準備をする。

レーナ
レーナ

あれ、クリアーパーツは後ハメしないの?

ヴァルダ
ヴァルダ

クリアーパーツを無理に切り取ろうとすると、割れるかもしれないからね。

筆者は今回マスキングで対応しようと判断したんだ。

アドルフ
アドルフ

合わせ目消しについては過去記事を参照に……。

ヴァルダ
ヴァルダ

接着剤が乾燥後ははみ出た接着剤を削って整形。

これで頭部の組み立ては終わり。

アドルフ
アドルフ

ついでにアンテナも左右から削ってシャープ化。

アンテナ後部のフラッグ部分の切り取りも忘れずに……。

胴体の組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

胴体は胸部側面に合わせ目が出来るけど、モールドを兼ねている。

なので今回は合わせ目には手をつけない。

レーナ
レーナ

胸部はカラフルだけど、パーツ単位で機体色は再現されているよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここは特に手を加えないで、整形作業を行うだけ。

強いて言うなら、前面スカートを分割して独立可動化する。

とはいっても単純にニッパーで切り取るだけだけどね。

アドルフ
アドルフ

定番の改造ですな。

レーナ
レーナ

頭部とはうってかわって、ほぼストレートだね。

ヴァルダ
ヴァルダ

うむ。

今回はここまで。

次は残る部分を整形していく予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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