アカデミー T-34/76-747(r)鹵獲戦車 製作記④

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

アカデミー社のT-34-767(r)を作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は車体や砲塔の組み立てが完了した。

今回は塗装作業とデカール貼りを行う。

レーナ
レーナ

あれ、完成まで行かないの?

ヴァルダ
ヴァルダ

そうしたいところだけど・・・・・・

筆者がもたついているせいで次のキットが難航していてね。

あんまり記事の速度を早くするとこっちが追いついてしまう。

アドルフ
アドルフ

要するに時間稼ぎですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

原作に追いつきそうになったアニメが総集編をよくやるけど・・・・・・

本ブログはそういうわけにも行かないのでね。

とにかく、今回の作業内容をまとめよう。

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車体下地を塗る

アドルフ
アドルフ

その前に1つやることが。

起動輪根本のギアカバー部分に隙間が出来たので、ラッカーパテで埋めてしまいます。

足回りでウェザリングをすれば目立たなくなるので、多少雑でもかまいません。

レーナ
レーナ

箱組みに失敗しているようだね。

車体の箱組みは接着剤が完全乾燥する前に外装を全て取り付けたほうが良さそう。

そっちのほうがお互いの部品を調整できるし。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は下地にブラウン系の色を塗る。

使ったのはクレオスのマホガニーサフ

筆者は最近ダークイエロー系の塗装に対して、ブラウン系の下地を塗ることが多い。

グリーン系やグレー系の場合はブラック系の下地が多いかな。

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レーナ
レーナ

ちょっとチョコレートっぽい感じに。

そういえば、もうすぐでバレンタインだね。

アドルフはなんかチョコとかもらうのかな?

アドルフ
アドルフ

いいえ貰いませんよ。

履帯とゴムリム部分を塗る

アドルフ
アドルフ

履帯はいつも通り履帯色です。

ゴムリム部分や予備履帯も吹き付けておきます。

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ヴァルダ
ヴァルダ

これで後々のゴムリム部分の筆塗りを省く。

後で多少車体色が被るけど、これはウェザリングで目立たなくなるから大丈夫。

車体をダークイエローの単色で塗る

ヴァルダ
ヴァルダ

本車の車体色はダークイエロー。

今回は久しぶりにガイアカラーのダークイエロー1を使う。

アドルフ
アドルフ

最近はダークイエロー2ばかり使っていましたからね。

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ヴァルダ
ヴァルダ

ここまで来たらエアブラシを片付ける。

全体像はご覧の通り。

レーナ
レーナ

ダークイエロー1は2に比べて、黄色味が強い感じ。

2のほうは白っぽい感じだね。

マーキング作業で本格的にドイツ軍戦車になる

アドルフ
アドルフ

付属マーキングはご覧の通り。

ドイツ軍の国籍マークである鉄十字が多数付いてきます。

レーナ
レーナ

というか、2016年発売のキットだったんだね。

デカール右下にそんなことが書いてあるけど。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回の車輌では砲塔側面に鉄十字を貼り付けるのみ。

注意点として、この塗装パターンのみ手すり部分にマークがかかる。

筆者は一旦手すりの接着部分を片側外して貼り付けているよ。

他のマーキングの場合は手すりにはかからないので安心。

レーナ
レーナ

塗装とマーキングで一気にドイツ軍戦車に変身!

アドルフ
アドルフ

初期の車輌のなかではジャーマングレーに塗られた個体もあったようですな。

本キットの塗装図2番のように、元の持ち主と同じグリーン塗装もありますが。

ヴァルダ
ヴァルダ

見た感じ、グリーン塗装とイエロー塗装が大多数のようだ。

本キットのその他塗装についてはPart①を参照に。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

このキットのデカール……

マーキング資材を使っても上手く馴染んでくれませんね。

というか、そもそも貼りつき自体が貧弱に見えるような。

ヴァルダ
ヴァルダ

ある程度のところで妥協しよう。

ここだけであんまり時間をかけるのもアレだ。

レーナ
レーナ

どうしても気になるようだったら、塗装で済ませるのもありかも。

何のためにデカールが付いてくるのかわからなくなるけど。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は短いけどここまで。

次回、ウェザリングをして完成となる。

レーナ
レーナ

次回に続く!

この記事で作っているキット

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