ハセガワ 1/72 マッキMC.202フォルゴーレ 製作記②

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ハセガワ社のイタリア軍戦闘機、マッキMC.202フォルゴーレを作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はパーツの確認を行った。

今回は組立て開始。

各部の貼り合わせやコクピットの組立てを行おう。

レーナ
レーナ

この飛行機ってここの開設前に筆者が作っていなかったけ?

アドルフ
アドルフ

あれはイタレリ版ですな。

筆者が作ったのはタミヤパッケージ版ですが。

ヴァルダ
ヴァルダ

あっちは部品の合いで筆者は非常に苦労したようだ。

さて、今回のハセガワ製品はどうなるのか……。

 

 

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主翼の貼り合わせ

アドルフ
アドルフ

胴体や主翼を切り出し。

独特な分割となっていますな。

レーナ
レーナ

主脚格納庫のディティールは特にないみたいだね。

胴体下面の平面部で格納庫の底面に蓋をする感じ。

アドルフ
アドルフ

とりあえず主翼を貼り合わせ。

単純に流し込み式の接着剤でくっつけてやります。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事参照だよ。

初心者向け? HGUCグフで学ぶ合わせ目消し
アドルフ 最近更新速度が遅いと思ったら今度は一日二回投稿ですか。 ヴァルダ うむ。 また筆者が初心者向けの記事を考えたのでそれをまとめる。 アドルフ 何をするのやら……。 合わせ目消し...

 

コクピットの組立て

アドルフ
アドルフ

続いてコクピットを組立てます。

1/72スケールのキットなので操縦桿や座席、計器板のみとかなりシンプルな構造となっています。

レーナ
レーナ

側壁のディティール類も一切ないみたいだね。

代わりに押し出しピン跡があるから、削って均しておくといいかも。

アドルフ
アドルフ

とりあえず座席を組立て。

わずか3パーツです。

ヴァルダ
ヴァルダ

これを組みやすいと捉えるか、はたまた物足りないと捉えるかは君次第。

レーナ
レーナ

胴体にコクピットを挟まなくても、胴体貼り合わせ後に下からコクピットを組み込めるようだね。

だからここは先に胴体を貼り合わせちゃおう。

アドルフ
アドルフ

塗装でなにか不都合が発生するわけでもありませんし、それでいきましょう。

コクピット内部を塗る

ヴァルダ
ヴァルダ

フォルゴーレのコクピット内部はライトグリーン系の塗装のようだ。

キットではMr.カラーの312番、グリーンFS34227で指示されている。

ここはこの色を使って塗ってみよう。

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レーナ
レーナ

なんかいい色しているね。

他のプラモの塗装にも使えそう。

ヴァルダ
ヴァルダ

その後は計器板のデカールを貼り、スミ入れやドライブラシ。

スミ入れはタミヤのスミ入れ用ブラック

ドライブラシはタミヤエナメルの明灰緑色

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今回の戦果

ヴァルダ
ヴァルダ

その後はコクピットを胴体に組み込み、そのまま主翼も接着。

主脚格納庫周りはパーツが薄いので、流し込み式接着剤を使うと浸透して割れやすい。

筆者も実は一度割っている。

アドルフ
アドルフ

割れてしまっても合わせ目消しの最中なので、一緒に接着して修理すれば問題ないのですけどね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここで一度中断。

次回は残りの部品を組み立てて全体の組立てを終了する予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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