ブレンガン BV-40R 製作記③

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ブレンガン社から発売されているBV-40Rの組み立てをしていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は機体を途中まで組み立てた。

今回は機体を組み上げてしまおう。

レーナ
レーナ

ようやく組み立て終わりだね。

アドルフ
アドルフ

やはり合いの悪いところがありますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

それさえ乗り越えれば・・・・・・。

レーナ
レーナ

とにかく、作戦再開だね。

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主翼下の整形

ヴァルダ
ヴァルダ

まずは前回盛ったパテを整形する。

ラッカーパテなので、ラッカー溶剤である程度溶かすことができる。

先に溶剤を染み込ませた綿棒で拭いて均している。

その後、ヤスリで切削。

ヴァルダ
ヴァルダ

整形後、またサーフェイサーを吹き付けて確認。

多少雑だけど、ここは先に進むことを優先。

アドルフ
アドルフ

確認のサフは缶のものを使用。

エアブラシを用意する手間を考えて、すぐ使える缶サフを使いました。

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細かい部品の取りつけ

レーナ
レーナ

翼端下の部品13番は細長いパーツ。

バリがひどいし、整形しようと思ったら折れちゃったよ。

アドルフ
アドルフ

どうもこのキット、材質が少し固めのようですね。

単純な形なので、ここは0.3mm径の真鍮線で置き換えてしまいます。

これなら後々の作業中も折れることはないでしょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここで風防を取り付け。

ここの合いはいいほうなので、大掛かりな修正はいらない。

テープで抑えつつ接着。

アドルフ
アドルフ

その前にコクピット内の塗り分けやスミ入れを行いますが……

筆者が写真を撮り忘れたようですね。

パイロットがうつ伏せになって乗るクッション部分をレッドブラウンで塗り分けるぐらいですが。

レーナ
レーナ

接着剤が乾燥したら窓のマスキング。

5箇所だけで形もシンプルだから、直ぐにできるはず。

レジンパーツの取り付け

アドルフ
アドルフ

本キットにはレジン製のロケット弾が付属します。

見た感じMe262等に搭載されていたR4Mですかね。

ヴァルダ
ヴァルダ

レジンパーツは離型剤が付着していることが多いので、先に洗剤で洗っておく。

ゲート部分が独特な形なので、デザインナイフ等で慎重に削って整形。

ラック部分は瞬間接着剤で主翼に装着。

弾は塗り分けのためここでは接着しない。

エッチングパーツの取り付け

アドルフ
アドルフ

本キットにはエッチングパーツが大量に付属します。

・・・・・・完成までに外れないか心配ですね。

レーナ
レーナ

デザインナイフで切り出して、瞬間接着剤で接着。

尾翼だけでこんなに使うよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

こういう細かい部品にはゼリー系の瞬間接着剤がおススメ。

通常のだと流動性が高いので、狭いところだと周辺に流れてしまう。

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今回の戦果

アドルフ
アドルフ

全体に取り付けるとこんな感じに。

・・・・・・やはり紛失しないか心配ですね。

うっかり指で力を加えると外れそうです。

レーナ
レーナ

いつの間にか付いている車輪は機体とは接着してないよ。

実物では、離陸時に投棄するようだね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は短いけどここまで。

次回は機体の塗装に入る。

アドルフ
アドルフ

組立てさえ終われば後は普通のインジェクションキットと変わりませんので

ここから先はいつも通りですな。

例のエッチングパーツ群は心配ですが。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

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