
コトブキヤのHMMシリーズより、ガイロス帝国軍ゾイドのデススティンガーを作っていきましょう。

前回は塗装作業を行った。
今回は仕上げのウェザリングを行い、完成させよう。

やっと完成に。
随分と時間がかかったような。

各部の後ハメ思考時間と、塗装時間でだいぶ進みが遅れましたな。
ただこれで終了となります。

8月もそろそろ終了するし、ひとつの課題が終わったような感じだ。
それでは作戦を再開しよう。
錆・傷系のウェザリング


デススティンガーは水陸両用機。
ということで、今回は錆表現を追加してみます。
とはいってもガビガビに錆びたものではなく、小さい傷とそこから流れ出た錆ですな。
- タミヤエナメルのハルレッド
- クレオスのウェザリングカラーのグランドブラウン
- クレオスのウェザリングライナー泥色セットに含まれるディープブラウン
辺りを使っています。
生物であるゾイドが錆びるのかは不明ですが、細かいことは気にせずに……。

角に置いたり擦り付ける感じで傷表現。
垂直に薄く伸ばして流れた錆とかの表現だね。
この辺りは過去記事で紹介しているから、そっちも参考にしてもらえるといいかな。


煤・土汚れのウェザリング


足元は土汚れ、砲口や噴射口は煤汚れに。
これも戦車や航空機向けのウェザリングを流用していますな。
詳しくは過去記事を参考に……。



土汚れは控えめに済ませた。
錆同様、こちらもあまりドロドロした感じにはしていない。
単純に面が広くて筆者が施すのに億劫になったというのもあるけど。

煤汚れもフレームが黒っぽいからあんまり目立たないんだよね。
茶色とかを混ぜた煤色にすれば多少は変化がつくけど。
そして完成へ


かなり製作が長引きそろそろ筆者のモチベーションが怪しくなってきたので、ここでつや消しクリアーを吹きつけ。
その後クリアーパーツを取り付けて完成としてしまいましょう。

やっとこさ形に。
以下、ギャラリーだよ。
コトブキヤHMM デススティンガー 完成!











なんか散々悩んだ挙句にモールド化して誤魔化した合わせ目だけど、ほとんど目立たないね。
消した部分も残しておけばよかったかな?

元々モールドが多いキットなので、合わせ目がそこに紛れてしまっていますな。



ウミサソリモードに。
脚が爪先立ちになるので、後ハメしたツメが外れやすいですな。
もう完成して塗り分けの必要はないので、接着してしまったほうが良さそうです。

尾部の伸ばした形になるから、撮影が少し大変なことに。
ウミサソリとしてはこっちが本来の形態というか。


今までに作った他のゾイドと比較。
今までのは80年代の1期からの続投組ですが、今回のデススティンガーは90年代の2期初出ですな。




レッドホーンよりも横幅があるから、それでより大型に見える感じだね。
アニメで登場したヒルツ機はレッドホーンと同じぐらいのサイズのブレードライガーを丸ごとハサミで挟みこめるぐらいの巨大サイズだったけど。

コトブキヤショップ限定のヒルツ仕様では、それをイメージするためにミニサイズのライガーが付属すると聞いたね。
モデルになったウミサソリも一時期は海における頂点捕食者で人間以上の大きさのものが存在したようなので、このサイズも納得だろう。
作ってみた感想のコーナー


今回も長かったなぁ。

筆者の感想としては……
- デススティンガー特有の2色の装甲面はパーツ単位の色分けができており、部分塗装での塗り分けはほとんど必要ない。以前組んだレッドホーンではこの点で苦戦したので嬉しいところ
- 荷電粒子砲やリニアキャノンには伸縮ギミックつき。ただ塗装面が引っかかるので、塗装仕上げの場合は芯の部分を少し削っておく必要あり
- 構成上脚が8本と、同じ形の部品を大量に組む場面がある。ガンプラの腕や脚など、同じものを複数作ると飽きが来るという人には少しつらいかもしれない
- 今回のキットはデカールが付属しなかった。どうやら派生品のデススティンガーZSに今回のキットにも対応するようなマークが収録されている模様。この辺りは近年の製品同様、今後のリニューアル再販とかで変わる可能性もあるかもしれない
といったところ。
成型色に関しては旧トミー版の青と赤から、紫寄りの色合いにアレンジされている。
筆者としてはより禍々しさが強調されたように感じたので、好意的に受け入れているとか。
なので今回もそれに合わせた色調の塗装で仕上げてみた。

筆者が一番気に入っているゾイドなので、納得のできる仕上がりにできる腕前になるまで長期放置していたようですな。
旧トミー版でも初めて購入したゾイドがデススティンガーだったので、特に思い入れの強い機体だとか。

仮組みすらしないで放置していたのは、先行したアイアンコングやジェノブレイカーが仮組み放置中に自重で自壊したというのもあるけどね。
デススティンガーはそれらより後発の製品で洗練された構成になっている上に8本足なので、そこまで自壊はしなさそうだ。
無論、経年変化で何かある可能性はあるけど。

これに限らず、HMMは保持力優先だからポリキャップの噛み合わせがきつめなんだよね。
経年変化の影響を一番受けそうだけど、大丈夫かな?


10年ほど仮組み放置していたジェノとコングはまだそこまで影響が出ていませんでしたな。
新規購入品やこのデススティンガーで経験を積み、HMMゾイドの積みは大体片付きました。
残るはその自壊した2体だけなのですが。

パーツ洗浄と部品チェックを行ったところ、コングはパイロットフィギュアが1体いないだけで着手できそうだ。
ジェノブレイカーは部品が1つ消えていたので、それの捜索中となっている。
なので次に作るならおそらくコングになるだろう。

wktk

また若い世代には通用しなさそうな言葉を……。

ここを若い世代が見ているのかは不明だけどね。
今回はここまで。
コングにも着手したいけど、大物を組んだ筆者には連続して作る気力がないのでもう少し待ってほしい。
次回はちょっと嬉しいお知らせがあるようだ。

次回も、お楽しみに~。
この記事で作っているキット



