
ガンプラのHGBDシリーズより、オーガ刃-Xを作っていきましょう。

前回は四肢を進め、全ての部品がそろった。
今回は塗装やマーキングになる。

時間がかかる場面に。
実際は1記事にまとめちゃうけど。

ガンプラは可動する都合上、塗る部分が多くなりますからね。
下手をすると、マスキングが必要な航空機や鉄道模型よりも時間がかかるような。

今回のキットは2008年発売のHGジンクスが大元だから、ポリキャップが多くて塗装の持ち手に困らないのが楽なんだけどね。
部品もそこまで細分化されていないのも手間を下げている。
それでは作戦を再開しよう。
塗装前の確認


塗装レシピはご覧のとおり。
絶妙な色合いで、少々迷いますな。
できれば調合の手間を抑えたいのですが。

塗料を調合するのはいいけど、後でほとんど使わないんだよね。

なるべく近い色を探してそのまま使用する予定だ。
下地作り


まずは下地として、クレオスのMr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックを全体に吹き付けています。
時間がかかりますな。

実はこれの前に傷のチェックを兼ねて缶のグレーサフ1000番を合わせ目箇所に吹き付けたり、奥まった部分は水性ブラックサーフェイサー1000を筆で塗ったりしている。
エアブラシを用意する時間のない、空いた時間を有効活用してね。

奥まった部分は塗料が入らなくてついつい厚吹きしがちだから、あらかじめ筆である程度色を乗せておいて……。
本体色の塗装


続いて本体の塗装。
- 機体の赤色→旧ガンダムカラーのレッド1
- 機体の紫色→ガイアノーツ・ボトムズカラーのダークバイオレット
- 背面のコーンの白→旧ガンダムカラーのホワイト17
- 関節→ガンダムカラーのMSグレー(連邦系)
ですな。
旧ガンダムカラの2色は現行品ですとMSホワイトとMSレッドが近いかと。

ダークパープルは以前ゾイドのデススティンガーに使ったやつだね。
オーガ刃-Xに対してはちょっと明るい気もするけど。


黒い下地のおかげで原色よりも多少暗めに見えると判断し、今回はそのまま使った。
成型色に合わせ過ぎても黒っぽくなりすぎると思ってね。
第一次ウェザリング作戦!


その後はバラバラな内に部分塗装とスミ入れ。
まずはスミ入れ兼ウォッシング。
使ったのはタミヤエナメルのスミ入れ用ブラックや、フラットブラックを溶剤で溶いたものですな。
モールドを際立たせるなら前者を。
全体に薄く塗布するなら後者ですな。

スミ入れついでにパーツを選別。
部分塗装が必要なものはここで取り分けて、それをしてからスミ入れをする。
センサー類はMr.カラーのパープルを。
細かいグレーの塗り分けは先ほども使用したMSグレーを使っている。

スミ入れを2回に分けるのは2度手間じゃあないの?

こっちのほうが部分塗装が必要な部品を発見しやすいからね。
先に部分塗装をしてか全体のスミ入れの方が効率はいいんだけど、筆者の場合は結局見落としがあって変わらない展開が多いんだ。


その後はドライブラシ。
- レッド部分→ピンク
- 金属色部分→クロームシルバー
- パープル部分→スカイグレイ
とタミヤエナメルで施しています。
詳しいやり方は過去記事を参照に……。


この辺りから部品は組み直しちゃって大丈夫かな。
もう溶剤成分を流し込んだりしなさそうだし。
マーキング!


さてお次はマーキング。
このキットのために、筆者が出歩いてこのデカールを確保してきたようです。

このガンダムデカールは……。

HGのビルドダイバーズシリーズ用のものだね。
ダイバーズの他、続編のビルドダイバーズリライズなどの機体にも対応したものが収録されている。
発売から少し時間が経ったからか、何軒かハシゴすることでようやく手に入れることができたようだ。


中身はこんな感じに。
台紙の内側にマークの解説があるのも嬉しいですな。
各フォースのエムブレムの他、チートツールであるブレイクデカールも収録されています。

オーガ刃-Xの持ち主、オーガが率いる百鬼フォースのマークは中段辺りの右側にある白黒の鬼のだね。
このマークは大小2種類が2枚ずつついてくるから、残ったものは他の機体にも使えそうな。


貼り付けるとこんな感じに。
百鬼マークは大サイズを選んで、今回はフロントスカートに貼り付けてみました。
意外と広い面積のない機体なので、この辺りにしか貼り付けられそうな場所がなかったというのもありますが。

コーションはほとんど収録されていないから、別売り品で代用。
ホビージャパンのを使っているよ。
今回の戦果


組み直してマーキングのバランスを確認。
ついでに乾燥待ちですな。

ガンダムデカールはコーションマークが少なめなので、そこは別売り品を使うのがおススメだ。
特に量産機を複数同じマーキングで仕上げたいときなんかに役に立つ。

スケール違いですが、MG向けのは同じマークが複数入っているものが多いですな。
不自然にならない程度に使ってみるのもよいかと。

今回はここまで。
次回は仕上げをして完成予定だ。

続きは次回!
この記事で作っているキット





