ハセガワ 零式水上偵察機11型 製作記③

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ハセガワの零式水上偵察機を作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はフロートやコクピットを組んだ。

今回はその続きとなる。

塗装直前まで進めよう。

レーナ
レーナ

そういえば増援部隊が到着したよ。

アドルフ
アドルフ

密林さんですかな?

レーナ
レーナ

いや、ジョーシンさんだよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

これまた積みが増えたようだね。

アドルフ
アドルフ

フンクワーゲンは数ヶ月前にあった非戦車系AFVの流れですな。

とりあえず水偵を進めますか。

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合わせ目部分の処理

アドルフ
アドルフ

まずは前回貼り合わせた合わせ目部分を整形します。

座席間の部分は比較的段差が出来やすいので・・・・・・。

レーナ
レーナ

削るときに塗装済みの座席部分を傷つけないように注意。

筆者はテープで保護しながら削っているよ。

機首の組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

ここで機首の組み立て。

カウルフラップは開いた状態と閉じた状態の選択式。

筆者は今回閉じた状態で組んでいく。

レーナ
レーナ

カウルパーツはエンジンを組んで挟み込むように接着する指示が出ているけど・・・・・・

塗装の便を考えて、筆者は今回別に組んでいるよ。

急遽ここも合わせ目消し。

アドルフ
アドルフ

プロペラは単純にエンジンに差し込む形になっています。

筆者は簡単なプロペラ抜け防止パーツを自作しています。

ヴァルダ
ヴァルダ

このパーツとカウル本体部分は接着しないで進めていく。

カウル基部とエンジンの後部は接着するけどね。

風防の取り付け

レーナ
レーナ

風防は一体成型のが1種類付属。

古いキットだけどここはほぼぴったり。

いつものセメダインで接着しているよ。

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アドルフ
アドルフ

風防に隙間ができるがどうか・・・・・・

航空機模型はこのポイントだけで組み立て難易度が大きく変わる気がしますな。

レーナ
レーナ

その後はマスキング。

日本機らしく窓枠は多いけど、比較的大きめなのでマスキングは容易なはず。

ヴァルダ
ヴァルダ

強いて言うなら窓枠が消えかかって見えにくいので、そこがやりにくいかな。

その他の組み立て

レーナ
レーナ

この飛行機は足元に張り線箇所が多数。

とりあえず凹みだけつけておくよ。

アドルフ
アドルフ

どうやら筆者は今回張り線をするようですが、どのような素材を使うのか・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は塗装前にフロートを接着してしまう。

角度に注意しつつ・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

支柱が細くて強度的に少し不安になりますな。

破損に注意です。

レーナ
レーナ

排気管部分は塗装によって選択式。

今回のはシンプルな単管構造のタイプ。

アドルフ
アドルフ

キットのままでは単純な板状パーツだったので、デザインナイフで軽く凹みをつけています。

これでより排気管らしく。

今回の戦果

ヴァルダ
ヴァルダ

ここまで組み立ててこんな感じに。

これで塗装に入れる状態になった。

レーナ
レーナ

なんかネームプレートがあるね。

ヴァルダ
ヴァルダ

古いハセガワ製キットではときどき付いてくるようだ。

今でも販売されているものでは、A帯の二式単戦なんかに付いてくる。

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アドルフ
アドルフ

二式単戦はここの開設以前に筆者が作っていましたな。

また作ってここで取り上げたいところですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回は塗装作業から紹介しよう。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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