
模型大隊戦闘日誌、始まるよ!

前回は直近に購入したガンプラ、HGUCのシャア専用ザクを完成させました。
今回は同時に購入したもう1つのシャアザクか零戦か、どちらかになる予定でしたが……。

ザクのほうはもう少し時間が必要になる。
なので準備ができている零戦を先に紹介しよう。

最近はガンプラ続きだったからね。
たまには他のジャンルを……。

しかしガンプラも二月末のザクアメイジングと昨年7月の旧ザクの間がかなり空いていましたからね。
それの反動だったという。

飛行機は1月のJu88以来だったね。
こっちも一時期は飛行機尽くしだったけど。

そうなると今度は陸戦部隊の入る隙間が……。
今回のお題 ハセガワ 1/72 零式艦上戦闘機五二型丙


というわけで今回作るのはこちら。
ハセガワの1/72スケール、D帯シリーズより
零式艦上戦闘機五二型丙だ。

ハセガワの零戦五二型は以前も作ったよね。
あれとは違うやつなのかな。

マイナーチェンジ機ですな。
もっとも零戦自体がマイナーチェンジの繰り返しなのですが。
零式艦上戦闘機五二型丙とは?

零式艦上戦闘機は、第二次世界大戦記に活躍した日本海軍の艦上戦闘機だ。
零戦自体の略符号はA6M(五二型はA6M5)
連合軍によるコードネームはZeke(ジーク)
三二型のみ別の機体と判断されたのか、Hamp(ハンプ)と独立したコードネームがつけられたけどね。

- 一一型(A6M2a)→主翼折り畳み機能など艦載機装備を持たない。零戦最初の量産型。エンジンは栄一二型。
- 二一型(A6M2b)→艦載機装備を施された最初の量産型
- 三二型(A6M3)→主翼を短くして角型に変更。エンジンを栄二一型に変更
- 二二型(A6M3)→主翼を二一型同様の長さと丸型に変更。途中で翼内武装の20mm機銃を長砲身化した甲型(A6M3a)が登場
- 五二型(A6M5)→主翼を短くしたが従来同様の丸型。極初期型を除いてエンジン排気管が推力式短排気管に変更
みたいな感じだっけ。
筆者は一一型以外は何かしらのメーカーので作っているよね。

今回作るのは五二型の丙。
前述通り細かい改良を行ってきた五二型だけど、海軍側の要求に応えて更に細かい改修を施されていった。
- 五二型(A6M5)→前述通りの基本型
- 五二型甲(A6M5a)→20mm機銃をドラム給弾式からベルト給弾式に変更したことで弾数を増加、急降下制限速度を上げるため主翼外板の厚みを増やした
- 五二型乙(A6M5b)→機首右側の7.7mm機銃を13mm機銃に変更して火力向上を図った
- 五二型丙(A6M5c)→機首左側の7.7mm機銃を撤去した代わりに左右主翼に13mm機銃を一つずつ追加装備。座席後部のヘッドレスト部分に防弾ガラスを追加。今回作るのはこれ
といった形だ。

連合軍の新型機に対抗すべく、相対的に不足するようになっていった火力を引き上げたり、元々不足する防御力を補うような感じだね。

ただこれらの改良で零戦の特徴であった運動性能が落ちている……とも言われているとか。
もっとも大戦末期は迎撃戦が多くなるので、航続距離などよりも火力を重視した局地戦闘機的な能力が重視されていたようですが。

零戦の最後期型ともいえる五二型丙。
ハセガワの定番シリーズであるD帯にラインナップされているキットで再現してみよう。
箱の中身を確認する


それでは箱を開ける。
中身はこんな感じだ。

親の顔よりも見たハセガワ飛行機キットの中身。
近年はデカールの袋を省略しているけど、このキットも例外ではないね。

筆者が始めて作ったハセガワ零戦などは袋に入れてありましたな。
事故防止のため、気になる人は別の袋類に移しておくとよいかと。


パーツ確認。
この画像の右側のランナー、V・W・Xが今回のキットで新たに付属するものとなる。
それとクリアーランナー、Yのところにあるヘッドレストパーツも新規パーツだ。
それ以外は従来のハセガワ製零戦キットとの共用品だね。

- V→主翼上面や増槽・機内パーツが収まったもの
- W→主翼下面の1パーツのみ
- X→カウリング
といったところかな。


組み立てる前に、キット説明書のパーツリストと照らし合わせて確認しましょう。
見た感じ不足する部品はありませんな。

Cランナーはハセガワ製零戦各種の共通部品となっており、多数の部品が余剰になる。
Sランナーは五二型との共通部品で、こちらは機首の機銃周りの部品が1つ余剰に。

五二丙は機首機銃の片側が7.7mmから13mmになっているからだっけ。


付属デカール。
指定の所属番号の他、自由に組み合わせられる数字も付属する。

陸軍機と違って海軍機はあんまり派手な塗装はないんだよね。
このキットも目立つ部隊マークとかはないみたいだし。


キットに収録された塗装図は2種類。
- 第203海軍航空隊所属機 1945年8月 長崎県大村基地
- 第252海軍航空隊所属機 1945年3月 千葉県茂原基地
となっている。

1945年。
どちらも終戦間際の機体ということだね。

特徴的な帯やプロペラスピナー、上書きされた所属表記が目立つ第203海軍航空隊の機体もいいけど、千葉県民である筆者は第252海軍航空隊の所属機で作る予定だ。
次回、製作開始!

今回はここまで。
次回から筆者が製作を始める。

ハセガワの零戦はここでは2回目だけど、筆者はここの開設以前に何機か作っているみたいだね。
となるとそこまで気にしなくて大丈夫かな?

ところが説明書を見たところ、いくつか穴埋めが必要な箇所があるみたいですな。
筆者もここの開設以前に五二丙は一度組んだようですが、この記憶はなかったようで……。

詳細は次回お届けすることになるだろう。

続きは次回!
この記事で紹介しているキット







