タミヤ IV号突撃戦車ブルムベア(中期型)製作記②

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤMMシリーズにラインナップされています、旧製品の方のブルムベアを作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はキットの中身を確認した。

今回は車体の下部と上部の外装を大まかに作っていこう。

レーナ
レーナ

11月も残り僅か。

というか今年も残り僅かだね。

アドルフ
アドルフ

後1ヶ月ちょいですな。

レーナ
レーナ

画面の向こうのみんなは、今年の目標を無事達成したかな?

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者は・・・・・・

何か目標は立てていたかな。

アドルフ
アドルフ

記憶にございません。

ちなみに今年最初の記事はガンタンクを作っていましたな。

HGUC ガンタンク製作記①
アドルフ年が明けて2021年になりました。読者の皆様、今年もよろしくお願いします。・・・・・・果たしてどれだけいるのか不明ですが。レーナ今年もたくさんプラモを作っていこう。・・・・・・ところで、今日は筆者がまともに作業を進めていないようだね...
レーナ
レーナ

せっかく元旦なんだから、ガンタンク作ろうぜ!

・・・・・・的なやつだったね。

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合わせ目消しの準備をする

アドルフ
アドルフ

まずは合わせ目消しのために部品を貼り合わせ。

見た感じ後部のマフラーのみなので、ここを接着剤で貼り合わせて乾燥させます。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては以下の記事を参照だよ。

初心者向け? HGUCグフで学ぶ合わせ目消し
アドルフ 最近更新速度が遅いと思ったら今度は一日二回投稿ですか。 ヴァルダ うむ。 また筆者が初心者向けの記事を考えたのでそれをまとめる。 アドルフ 何をするのやら……。 合わせ目消し...

 

車体の穴を埋める

アドルフ
アドルフ

その次は車体にとりかかります。

以前組んだIV号駆逐戦車同様、タミヤの旧IV号戦車系列はモーターライズ製品時代の車体を使いまわしている都合上車体各部に穴が空いています。

底面はひっくり返さない限り見えませんが、側面は外から見えます。

ここを埋めてみましょう。

タミヤ IV号駆逐戦車ラング 製作記①
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ヴァルダ
ヴァルダ

まずは裏側からプラ板を貼り付けて、その後表側からパテを盛り付ける。

駆逐戦車のときはポリパテを使ったけど、思ったより乾燥時間がかかった。

なので今回はエポパテを使っている。

 

アドルフ
アドルフ

乾燥後は削って整形します。

エポパテは比較的硬く削りにくいので、あまり盛り過ぎないように注意ですな。

レーナ
レーナ

エポパテは造形時点である程度形を作っておく感じかな?

ヴァルダ
ヴァルダ

その後はリアパネル、サスペンションを取り付ける。

この辺りも以前組んだIV号駆逐戦車と同様だね。

リアパネルはツィンメリットコーティングを行うので、マフラーと工具(クランク)はまだ取り付けない。

アドルフ
アドルフ

ただ筆者は駆逐戦車のとき、そのままマフラーを組んでいたようですな。

タミヤ IV号駆逐戦車ラング 製作記②
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レーナ
レーナ

あの時はマフラーの裏側はコーティングしなかったんだよね。

アドルフ
アドルフ

あんな狭い隙間に吸着地雷を取り付けることは出来ませんからね。

 

 

フロントフックをすげ替える

アドルフ
アドルフ

キット付属のフロントフックはこんな感じ。

当時の技術上の問題かバー部分が一体成型され、プレート部分が真っ二つの構成になっています。

今回はここを改造してみましょう。

レーナ
レーナ

用意したのは以前も紹介・使用したIV号戦車の車外装備品セット

これに付属するフロントフック部品を使ってみるよ。

タミヤ IV号戦車 車外装備品セット 簡単レビュー
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ヴァルダ
ヴァルダ

どうすげ替えるか悩んだけど・・・・・・

とりあえずB1・44パーツのベース部分は残して、プレート部分を切り落とす。

この際にベース部分のボルトディティールを削らないように注意しつつ・・・・・・。

レーナ
レーナ

後は接続ピンを切り落とした装備品セットのプレートパーツを接着。

これで完了かな?

アドルフ
アドルフ

バーパーツはこの時点ではまだ接着していませんな。

ヴァルダ
ヴァルダ

このブルムベア、付属する牽引ロープがこのバーに引っ掛けるよう指示されている。

なので一旦保留にしていたんだ。

ネタバレすると、結局ロープを取り付けなかったからバーも接着固定してしまっているけどね。

レーナ
レーナ

一体成型されたバーにどうやってロープを通すんだろう。

アドルフ
アドルフ

説明書によると、ロープ側を切り欠いて引っ掛ける構造になっています。

ちなみに本キット付属の牽引ロープは全身プラパーツです。

今回の戦果

 

 

ヴァルダ
ヴァルダ

最後に車体上部をちょこっと。

ここはピストルポートや防盾カラー、そして後部パネルやフェンダーといった外装部分だけ接着しておこう。

アドルフ
アドルフ

戦闘室側面が上から見て六角形構成になっているのが初期・中期型ブルムベアの特徴ですな。

後期型では前面の斜め部分が無くなり、単純な四角形構造になります。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回はツィンメリットコーティングを施してく予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

 

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