
ガンプラのHGBFシリーズより、ザクアメイジングを作っていきましょう。

前回は胴体と武器を組んだ。
今回は残る手足を仕上げて、全体の組立作業を終えよう。

2月は今日で月末だったね。
早いなぁ。

来月は3月。
卒業シーズンですな。

恒例の月末集計はここの最後に掲載する。
それでは作戦を再開しよう。
腕部の製作


まずは腕部。
基本的な構造は元になった黒い三連星の高機動型ザクIIと同様。
肩のシールド部分のみ、新規パーツになっています。
元のシールドパーツも余剰で付属しますが、スパイクアーマーは別パーツ化されたスパイク1本が付属しないので不完全ですな。

R型ザクは前腕や肩の形にバラつきがあるけど、今回のは黒い三連星機と同じなんだよね。
その他にはアメイジングで追加された武器の持ち手が新規付属。
開いた手はついてこないから、気になる人は別のキットから持ってくるといいかも。


ここは過去の筆者が後ハメ加工を施していたようなので、今回は足りない整形を補うのみに。
加工方法はHGUC高機動型ザクII共通なので、過去記事を参考にしていただければ幸いです。

過去の筆者は削りすぎているようで、ややパーツが緩くなってしまっている。
完成時に接着してもいいかもしれない。


その他整形をしてこんな感じに。
追加装甲裏に合わせ目がありますが、ここはモールドと解釈して今回はそのままにします。
設定では真っ平らなようなので、気になる人は整形してもよいでしょう。

取り付け軸部分はただのプラなんだよね。
気になる人は軸を打ち直したりしてもいいかも。

シールド周りは別売りのアメイジングブースターに含まれる部分だ。
これに限らず、ガンプラの改造パーツはコスト面の都合かプラ同士の接合品が多い。

手首は右の丸棒用握り手のみ今回は使用しません。
ヒートホーク用ですが今回は作っていないので。

別のキットに流用してしまってもいいだろう。
ザクII改とかザク・マリナーとか、ザク系キットでも付属しないものがあるからね。
脚部の製作


続いて脚部。
今回最大の山場になりそうですな。

ここは主にスネ周りが新規パーツだね。
フレームは元のR型ザク同様だけど、筆者があちらと同じでバーニアを折っているという。

それと筆者としては、脚の追加装甲裏の空洞が気になるようだ。
今回はその辺りを中心に見てみよう。


手始めにモモから。
ここは元キットと同様の構成。
筆者が後ハメ済みですな。
詳しくは過去記事を参考にしていただければ幸いです。

内部のフレームを削って、筒状にした外装を後から被せられるような形にするんだね。
……フレームも合わせ目消し済みという。

今までのR型ザクではモールド化処理で済ませているけどね。
どうもこのキットに関しては、過去の筆者が接着済みのようだ。
合わせ目消しをする場合、内部のフレーム部分に接着剤が流れ込まないよう注意する必要がある。


スネパーツは折れたバーニア取り付け軸を修復。
ウェーブのCライン、1.5mm径真鍮線を使っていますな。
ここの詳しいやり方は過去記事でまとめていますので、そちらも参考に。

なんかこの記事だけ異様に人気なんだよね。
みんな軸を折りまくるのかな?

筆者は幼少期にゾイドの武器取り付け軸を折りまくった経験があるね。
……今回は元の位置に軸を打つとドリルがパーツ表面を破壊しそうになる。
強度を考えて元の位置よりもスネの外側に穴を開けるか、内側にプラ板を貼り付けて補強するといいかもしれない。

そういえばここの合わせ目は……

当時の筆者がいい感じのを思いつかず、後ハメなしでフレームをそのまま外装に収めて接着してしまっている。
外からフレームがほとんど見えないこともあって、当時は筆塗りで塗り分けをするつもりだったらしい。
外装を叩き割って後ハメしなおすのも大変なので、今回は過去の筆者が想定したとおり後ハメなしのフレーム筆塗り分けでいこう。


ちなみに完成見本ではスネ後部の合わせ目はモールド化されているようですな。
接着せずに彫りこんでこのような形にしてもよいかと。

フレーム部分は元キットと同じもののはずなので、それの後ハメ方法で通用するはず。
先ほどリンクを貼り付けた腕の後ハメと一緒に、脚の後ハメも紹介しているのでそちらを参考にして欲しい。
追加装甲の裏を埋める


続いて筆者が個人的に気になったという、脚の追加装甲の裏側。
肩のものと同じリアクティブ装甲のようですが、あちらと違い裏に蓋がなく中空になっています。

設定だと戦車模型の工具箱をベースに作られているみたい。
劇中でも確かMe163やVII号戦車レーヴェみたいなものが映りこんでいたし、ユウキ・タツヤはガンプラ以外も作るみたいだね。

Me163は実在した赤い塗装のヴォルフガング・シュペーデ大尉搭乗機になっていたけど、おそらくシャアの赤い彗星とかけているのだろう。
……とにかくこの追加装甲裏を埋めてみよう。
- 蓋の補強のために先に輪切りにしたランナーを装甲内部に接着
- 蓋は長方形のプラ板。約0.6mm×1.7mmの長方形を切り出し、切り欠き部分は適当に削り装甲裏にはめこんで接着
といった感じ。
切り欠きはぴったりにしなくてもいい。
作業速度優先で、だいたいの形で大丈夫だ。

6個も同じものを用意しなくちゃいけないんだよね。
大変そうな。

過去の筆者がこのキットを放置した原因の一つがここですな。
中空部分を埋めたかったものの、いい感じの方法が思いつかず。
なにより同じものを6個も作るというのも高いハードルに感じたようです。

約13年かけて出した答えが今回の作業となる。


6個蓋をしたら、合わなくて隙間ができている切り欠き部分を埋める。
切削中に発生したプラの切れ端を接着剤で溶かして隙間に練りこもう。
これは以前のヒケ埋め手段を流用した感じだ。

乾燥時間が早く、切削時にも剥がれにくかったりという利点がありますな。
プラの切れ端が足りない場合は、手持ちのランナーとかを削り出して補充するとよいかと。


最終的にこんな感じに。
この状態だと隙間とか表面の凸凹がどうなっているのかわかりにくい。
塗装前にサーフェイサーを吹き付けて確認したいところだ。

プラ板の切り出しが大変そうに見えるんだよね。
パテじゃだめかな?

それも考えたけど、パテだと今度は平らな面を出すのが結構手間でね。
プラ板なら最初から平らだから、その辺りの手間がだいぶ軽減されるんだ。


脚部を組み終わるとこんな感じに。
埋めた追加装甲裏はちょっと見えるだけですな。

綺麗に仕上げるに越したことはないけど、そこまで目立つものでもない。
だいたいできていればヨシとしよう。

下から見上げない限りはほとんど見えないんだよね。
処理しなくてもよかったんじゃない?

どうしても
「リアクティブアーマーなのに中空になるのが気になる」
と筆者がうるさくてですね。
今回の戦果


これで全体の組み立てを終了とします。
通常のザクに武器を多数追加したようなものなので、少々部品が脱落しやすいですな。

塗装で多少渋みが増して外れにくくなるかもしれない。
それでも緩いなら瞬間接着剤を使って接着したり、軸を強化するなりしよう。
今回はここで中断。
今月の集計に移ろう。
月末恒例 今月の戦果


2026年2月の戦果は……
- 購入 1(シュビムワーゲン)
- 完成 4(レドラー・ガイロス帝国仕様、シュビムワーゲン、マルダーIII、ザクアメイジング)
ですな。
購入したシュビムワーゲンがすぐ完成したので、直近の積みは全て完成済みですな。

これ以降作るなら既存の積み崩し一択だね。
……というかザクアメイジングがもう完成しているという。

今月中にどうしても完成させたくてね。
ここの記事の時間を削って作業に回したというやつだ。

ここでは時々あることです。

今回はここまで。
次回はザクアメイジングの塗装周りを見ていくことになるだろう。

続きは次回!








