HG ジンハイマニューバ 製作記①

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ガンプラ製作記録
レーナ
レーナ

模型大隊戦闘日誌、始まるよ!

アドルフ
アドルフ

前回は筆者の放置していたオリジン版のザクIが完成しましたな。

今回は・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

引き続き筆者の放置していたガンプラを作っていく。

ただ筆者の気まぐれで、ザクではないものだ。

レーナ
レーナ

ザクの日が近いのに。

アドルフ
アドルフ

どのようなMSが登場するのか・・・・・・。

 

 

 

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今回のお題 HG ジンハイマニューバ

ヴァルダ
ヴァルダ

今回作るのはこちら。

ガンプラのHG SEED MSVより

ジンハイマニューバだ。

レーナ
レーナ

今回はSEED系列からなんだね。

ダガーL以来かな。

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アドルフ
アドルフ

SEEDのMSVですな。

ジンはSEEDのザク的存在ですが、ハイマニューバは高機動型ザクポジションといったところでしょうか。

ヴァルダ
ヴァルダ

このキットはSEED MSVのHGシリーズ第3弾として2004年6月に発売された。

公式HPによると、2022年2月現在の定価は税込み1320円

アドルフ
アドルフ

筆者が以前作ったHGUC第45弾のゲルググJが2004年4月発売。

ほぼ同時期のキットですな。

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レーナ
レーナ

調べたところ、どうやらこのジンハイマニューバはつい先日の2022年1月に再生産されたようだね。

購入した人はいるかな?

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者が購入したのは何時ごろだっけね・・・・・・

はっきりと覚えていないようだ。

アドルフ
アドルフ

高校時代、地元の中古ショップで確保したという説が有力だそうです。

おそらく10年以上前かと。

 

 

 

仮組み品簡易レビュー

ヴァルダ
ヴァルダ

とりあえず仮組みされたキットを見てみよう。

まずは前後から。

レーナ
レーナ

SEED系のMSってなんかやたら背負い物が特徴的だよね。

アドルフ
アドルフ

高機動型だけあってやはりオリジナルのジンとは形が違いますな。

外装部分は流用品ですが。

ヴァルダ
ヴァルダ

脚部に増設されているバーニア外装。

これも実はノーマルジンのバックパック外装が流用されたものだ。

このキットはノーマルジンにハイマニューバ用の装備が追加されたような内容となっている。

代わりに装備品類のランナーが消えているけどね。

ヴァルダ
ヴァルダ

腕の可動範囲はこんな感じ。

肩関節は初期のHGUCキットのような単純な棒接続の関節。

可動範囲は現行キットに比べてやや狭い。

レーナ
レーナ

肘関節は90度曲がるシンプルな構造のものだね。

ポリキャップに関節カバーを取り付けたような。

アドルフ
アドルフ

ハイマニューバは高機動に耐えられるように関節部分を強化していると設定があります。

肘関節はノーマルとは異なる形状のものがセットされているのでそれを使うことに。

ヴァルダ
ヴァルダ

脚部の関節はこんな感じ。

膝は1パーツの関節をモモ側とスネ側のポリキャップで接続する。

シンプルな構造だけど可動範囲は広めで、膝立ちも難なく決まる。

アドルフ
アドルフ

ただ単純構造ゆえほとんどの部品で合わせ目が目立つ位置にありますな。

消す位置も単純なので、作業時に迷わなくてもよいという利点もありますが。

レーナ
レーナ

中途半端に消すのと残すのが混ざっているキットも多いよね。

ヴァルダ
ヴァルダ

武器は試製27mm機甲突撃銃が新規に付属。

銃口下部に重斬刀を銃剣として装着できる。

レーナ
レーナ

剣が緑一色だね。

これは塗ってあげないと・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

金型流用元のジンはグレー系の機体色だったのでさほど違和感がなかったのですが、ハイマニューバは緑色の機体色ですからね。

余談ですが橙系のミゲル専用ジンではオレンジ色の、オーカー系のジンタイプインサージェントでは黄土色の重斬刀が付属したり。

レーナ
レーナ

やけに詳しいね。

アドルフ
アドルフ

筆者はこの2種も放置していますからね。

ヴァルダ
ヴァルダ

もちろん重斬刀は外して手に持たせることも出来る。

オリジナル同様、腰にマウントさせることも可能だ。

アドルフ
アドルフ

付属武器は紹介した機甲突撃銃と重斬刀のみ。

手首は右が握り手と銃持ち手。

左が握り手のみとなっています。

レーナ
レーナ

右手二種類の違いがあまりわからないような・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

人差し指の微妙な違いぐらいですからね。

現在は別売りの手首パーツも多いので、気になる人は換装してみるのも良いでしょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

付属シールもサルベージできたので掲載。

ホイルシールは脚部のオレンジ部分があるけど、シールでは補いきれていないオレンジ部分も多い。

ここはぜひとも塗り分けたいところ。

アドルフ
アドルフ

マーキングシールは機番やザフト軍マーク、そしてパイロットであるミハイル・コーストのパーソナルマーク。

ちなみにこれらマーク類は別売りのガンダムデカールにも収録されています。

この記事を書いている現時点では当該製品(ガンダムデカールNo.42 1/144 SEEDシリーズ用)は店頭であまり見かけないようですが・・・・・・。

 

次回、製作開始!

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回から作業に入る。

レーナ
レーナ

少し前のキットなんだよね。

ちょっと手間が多そうな。

アドルフ
アドルフ

普通にパチパチ組む分にはどれもさほど変わりませんが、合わせ目を消したり塗装をしたりとなると話は別ですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

あちこち手を加えずぎると完成しなくなるから、どうしても気になる部分だけに絞って作る予定だ。

詳しいことは次回以降になるだろう。

レーナ
レーナ

お楽しみに~。

この記事で紹介しているキット

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