
タミヤのM5A1軽戦車を作っていきましょう。

前回は筆者が数年前に作りかけで放置していたものをサルベージしてきた。
今回はそれを再開。
簡単な確認だけして、塗装とマーキングを施す。

うーん、やっぱり紹介の形態に悩むなぁ。
組み立て済みだから、どんな内容なのか……。

ただ筆者の手元に残っているキットがこういう状態のものばかりですからね。
それらも放置するわけにはいかず……。

こちらはM3スチュアートの旧製品と違い、2026年5月現在も似たような製品が入手しやすいから、そちらを買い直して一緒に組む案もあった。
この「未着手品+似たような作りかけ品」の組み合わせでの連続紹介は今までに何回かやっていたけど、そういう事情があったりする。

ああいうのはそういう事情で……
旧製品のM3スチュアートと違ってM5A1は2026年5月現在も入手しやすいから、新規購入してきたものと紹介したほうがよかったかな。

ただ予算に限りがありますからね。
筆者の積み山には他の組みかけ品として、タミヤのエレファント重駆逐戦車とかがあったような……。

大型車輌になるとより資金が必要になるので、どこに予算を回すか悩むところだ。
……今回は月末なので、最後に今月の集計もとろう。
それでは作戦を開始する。
簡易的に確認


今回は組み立て済みなので、ポイントを絞って確認のみしていきます。
基本的には前回サルベージしてきた旧製品のM3軽戦車とよく似た構成となっています。
一部部品は共通のようですな。

組み立て済みで説明書にパーツ一覧も掲載されていないけど……
このキットはランナーがA~Cの3枚で、そのうちのBランナーはその旧版M3軽戦車と共通になっているようだ。
転輪など足周りの部品だね。
当然履帯も同じため、不自然な位置についたエンドコネクター部分もそのままとなっている。

履帯はポリ製の焼き止め式だから、切り取っての再接着も難しい……
というか、数が多すぎてそんなことやってられないんだよね。

気になる人は別キットからの流用か、別売りパーツの出番ですな。
履帯の形式はT16型履帯のはずです。

手持ちの在庫もないので、今回はそのまま進めてしまおう。
また旧版M3とは車体パーツが異なるもので、底面にはモーターライズ時代の穴がある。
こちらも外からほとんど見えないので、埋めずに進めてしまおう。

M5はエンジン換装の都合で、M3から車体に変化が出ているのが特徴ですな。
そのためキットでも異なる部品に。

ただ車体後部のほうはM3軽戦車よりも密度があるね。
あっちはなんか車体後部もひっくり返すとスカスカだったような。


他に目立つ異なる部品としては、砲塔の機銃とグローサーがある。
グローサーは過去の筆者が整形しきれていなかったので、それだけやっておく。
塗装のことを考えて、まだこの段階では接着せず。
外付けの機銃は今回使用しない。

M5A1はM5とは砲塔の形に変化が出たのが大きな特徴ですな。
「M5→M3A3(ここで砲塔が大型化)→M5A1」
という流れのようですが。
組み立て完了!


語ることは語りましたので、とりあえずこの状態で再塗装に入りましょう。

このなんともいえない白色ともお別れに。
そういえば砲塔右側面の出っ張りはなんなんだろう?

どうも外付け機銃の収納部分を兼ねた装甲板のようです。
使う際はこの板と砲塔の間に入って使うようで。
今回は紹介していませんが、付属の兵士もここの機銃を使っているポーズになっていますな。
塗装図の確認


塗装図はこちら。
オリーブドラブ単色は共通で、2種類のマーキングから選択となります。

筆者はまた鹵獲仕様にするみたいだけどね。

とりあえずオリーブドラブ色にはするので、まずはそこを目指しましょう。
下地作り


まずは下地から。
- ポリ製履帯の下塗り→ガイアノーツのマルチプライマーアドバンス
- 全体の下塗り→クレオスの水性ブラックサーフェイサー1000
ですな。

今回は車体と履帯で同じ下地色に。
前回は車体がマホガニー下地だったからね。

筆者はオリーブドラブ車には黒下地にすることが多いですからね。
本体色の塗装


そのまま本体色に。
- 本体のグリーン→Mr.カラーのオリーブドラブ2
- 履帯→水性ホビーカラーのタイヤブラック
- グローサー→タミヤアクリルのダークアイアン(履帯色)
ですな。

親の顔よりみたオリーブドラブ2。
たまには別の塗料を使ってもいいかも。

時期によって色味に変化があると言われていますな。
部分塗装


その後は筆で細部の塗り分け。
M3に比べると工具の数が多いですな。
後の木目塗り分けに備えて、明るめの色(タミヤアクリルのバフ)で塗っておきましょう。

今回はゴムリムの塗り分けはしないで進めるよ。
……尾灯周りが塗り分けできていないような。

筆者が失念していたようです。
後でクリアーレッドでも流し込んでおきましょう。
マーキング


今回は使いませんが、付属のデカールはこちら。
所属や国籍マーク、重量区分のみですな。

米軍戦車って結構愛称とか書かれていることが多いけど……。
今回の戦果


ドイツ軍鹵獲仕様にしたいので、マークは別から調達。
画像検索していたら黒い鉄十字を描いた鹵獲M5A1が見つかったので、それを参考に……
余剰になっていたティーガーIIポルシェ砲塔のものを流用してしまいましょう。
ここでも過去に作りましたが、開設以前に作ったものもありますので。

参考にした車輌は砲塔右側面の装甲板がないタイプだったけど、ここで外して云々は大変なのでそのまま進める。
今回はここまで。
月末の集計に入ろう。
月末恒例 今月の戦果


2026年5月の戦果は……
- 購入 0
- 完成 5(オッゴ ビッターザク、M10、M3軽戦車、M5A1軽戦車)
ですな。

あ、M5A1がもう完成している。

実際はすでに完成しているというやつです。
……最近作業速度が落ちていることもあってか、筆者は組みかけ品サルベージで完成品スコアを水増ししている形になっていますな。

組みかけ在庫率が上がってきたあるから、この辺りの処理も進めていく感じだ。
箱と中身が一致しないものが多いので、在庫の把握が難しいんだけどね。

M3&M5を掘り出してきた際も、同じ箱に別の戦車が2輌ほど入っていましたな。
案の定ほとんど組み終わっていて、紹介の仕方に困る状態なのですが。

同一キットを新たに購入するか、似たようなキットと一緒に紹介するか、ウェザリングなどの実験台にするか。
いくつか案がある感じだ。
今回はこれで終了。
次回はこのM5A1の完成姿の詳細になるだろう。

来月も、お楽しみに~。
この記事で作っているキット
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