
ガンプラのHGUCシリーズより、MS IGLOOに登場したヅダを作っていきましょう。

前回は組み立てを完了させた。
今回は塗装、ならびに別売りデカールを使ったマーキングまで進める。

ヅダの難所だね。
詳しくは三番機と同じになりそうかな。
あっちも迷彩だったし。

ここからマーキングがかなり時間のかかるポイントですな。
筆者のモチベーションが保つかどうか。

筆者の気力がなくなる前に一気に進めてしまおう。
それでは作戦を再開する。
下地作り


まずは下地から。
合わせ目部分など切り貼りした箇所がいくつかあるので、まずはクレオスのMr.サーフェイサー1000で傷や凹みが残っていないか確認をしましょう。

お馴染みのサーフェイサー。
筆者としてはこれが一番傷をチェックしやすいみたいな。

単純に傷があった際の切削で汚れが目立たないというのもありますな。
黒いサーフェイサーを切削すると汚れが気になるようで。


傷が問題ないようでしたら黒い下地を。
同じくクレオスの製品、Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックを塗ります。
これは外からプラ地が見えないよう、装甲面の裏側などもきっちり塗る感じで……。

フィニッシングという名前と1500番の細かい番手の通り、傷埋めよりは塗装の下地としての効果を優先したような塗料なんだよね。
塗装面も滑らかで光沢気味というか。

普通の黒を塗ってもいいけど、筆者の場合大容量な点からこれをよく使うようだ。
あまり表面の荒れを気にしなくていい戦車なんかだと、いきなりこの塗料を使うことが多いけど。
金属色の塗装


その後は本体の色を塗っていきます。
塗り分けの都合上、まずは金属色達から。
- 腕のシリンダー周りの銀→Mr.カラーのシルバー
- 土星エンジンの根元の銅→Mr.メタルカラーのカッパー
- 武器・関節→Mr.メタルカラーのアイアン
ですな。
肩の塗り分けがあるので、とにかくシルバーだけでも先に塗っておきましょう。

カッパーは相変わらずの旧ビン。
まだ使い切れないのかな?

ヅダの土星エンジンに備えて15年近く前に購入したものですが、ほとんど使っていませんからね。
他には一部の空冷航空機に見られるカウリング部分しか……。
本体色の塗装


肩のシルバー部分をマスキングし、続いて非金属系の本体色。
- 胸部やヒジ、足裏などのダークグレー→ガンダムカラーのMSファントムグレー
- 本体のライトブルー→自作塗料
ですな。
自作塗料は以前のヅダ達で作ったものを再利用。
レシピは確か
「つや消しホワイト+コバルトブルー+パープル3をそれぞれ2:1:1」
のはずです。

パープル3だけ今は流通していない前のガンダムカラーだったね。
確かHGUCやMGのドムの四肢色として指定されていた色という。

現行品だとMSパープルがドムの四肢色をイメージした色になっているようなので、それを使えば近いものになるはず。
スプリッター迷彩を塗り分ける


ヅダの特徴的なスプリッター迷彩。
予備機以外は全て施されているので、今回の二番機は施していきましょう。
短冊状に切り出したマスキングテープを貼り付けていきます。

予備機も胴体前面は塗り分けが必要なんだけどね。
前はここでかなり時間を使ったような。

説明書に迷彩例が掲載されているけど、一部見えづらいところがあるからね。
今回は以前作った三番機を掘り出して、それを参考に進めた。
ヅダの迷彩はシールド部分のみ個体差があるだけで、それ以外の部分は共通だ。

シールド周りはピックがあるので少々難しいですな。
一度ピックを外したいところですが、そうすると本体との間にズレが発生する可能性が。


とりあえずマスキングするとこんな感じに。
難しいのは肩回りですな。
凸凹している分テープが浮きやすいので。

どうしても浮いてしまう部分が発生する。
それは後で筆塗りしたりウェザリングで補う予定だ。


迷彩のダークブルー部分を塗装。
これも5年前のヅダに使用したものと同じ、ガイアカラーの純色シアンですな。
純色だけあってかなり彩度の高い仕上がりに。

完成見本だともっと紺色寄りで、設定CGだともっと青紫系というか。

筆者としては多少主張が強い色合いの方が好みのようだけどね。
地のライトブルーに近い色合いだと、迷彩の塗り分けが目立たなくなるわけだし。
今回の戦果


マスキングを剥がし、ここで細部の塗り分けをしながらマーキング。
シールによるマーキングはスミ入れの際にシール自身の段差に流れ込むことがあるので、まずはデカールでのマーキングから。
ヅダの部隊マークや一部コーションマークは別売りのガンダムデカールNo.29「HGUCジオン軍MS用2」に含まれているので、それを使ってみましょう。

603試験隊(ヨーツンヘイム)のとか、ヅダ固有のマークが含まれているんだよね。
他に使うキットはなさそうだし、ここは惜しまず使って……。

コーションマークも一部デカールで収録されているけど……
筆者が他のキットに一部使用済みだったので、足りない分はキット付属のシールで補う予定だ。
今回はここで中断。
次回はスミ入れや残りのシール貼りになるだろう。

続きは次回!
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