
タミヤよりイタリア軍の中戦車、カーロ・アルマートM13/40を作っていきましょう。

前回は組み立てを終えた。
今回は塗装とマーキングになる。

とはいっても単色予定なんだよね。
今回は簡単そうな。

単色塗装は単調にならないように気を使う必要がある。
……とも言われていますな。

いつもどおり、下地を残すように車体色を塗っていくことになるだろう。
それでは作戦を再開する。
塗装図の確認


このキットに収録された塗装は3種類。
イタリアのアリエテ機甲師団所属車(迷彩)と、同軍のリットリオ機甲師団所属車(単色塗装)
それとオーストラリア軍による鹵獲車輌(単色)ですな。
車番を選択することで、更にマーキングはパターンが増えます。

今回は単色のリットリオ機甲師団所属車で作ってみよう。
砲塔上に白い対空識別マークを描いた車輌もいたみたいだけど……
今回は省略。

筆者が単に面倒くさがっているだけじゃあ。

凸凹した砲塔天板部分を丸く塗り分ける必要がありますからね。
先人たちの作例を見たところ、もう少し前面寄りの部分にこの塗り分けがある車輌も見受けられましたな。
下地の塗装


まずは下地から。
エッチングパーツ部分は手持ちのクレオス製、プライマー入りサーフェイサーを筆塗り。
全体の下地色はクレオスのMr.マホガニーサーフェイサー1000で済ませています。

プライマーサーフェイサーは今回筆塗りなんだ。

砲身以外はわざわざ吹き付けるほどの面積ではありませんからね。
網目のパーツもありませんし、筆塗りで埋まることとかも考えなくてよかったので。

戦車と一緒に、兵士達もマホガニーのサーフェイサーで下地を整えてしまおう。
全体の塗装


続いて引き続きエアブラシ塗装。
- 兵士の肌部分→ガイアカラーのノーツフレッシュ・ピンク
- 履帯やゴムリムなど車輌の足周り→モデルカステンの履帯色
- 本体のサンドイエロー→自作塗料(Mr.カラーのダークイエローとサンディブラウンを1:1で混ぜたもの)
ですな。
サンドイエローが転輪にかかりますが、ここは後で砂汚れを施しますのであまり気にせずに……。

イタリア戦車の塗装って色に悩むよね。
タミヤだと自社のタミヤカラーで
- ベースのサンドイエロー→XF60ダークイエローとXF59デザートイエローを2:1で混色
- 迷彩のグレイグリーン→XF65フィールドグレイとXF58オリーブグリーンを2:1で混色
みたいな指示だけど。

筆者の自作塗料は戦車模型素人時代に作ったものをいまだに使っている。
あまりイタリア戦車を作らないから、消費が遅いんだ。

イタリア戦車自体キット数が少ないですからね。
マーキングと細かい塗り分け


キット付属のマークはこちら。
オーストラリア軍のカンガルーマークが目立ちますが、残念ながら今回は使いません。

車番は色が所属中隊、白い線の本数が所属小隊、そして数字は車体番号となっている。
今回は④番を使ってみる予定だけど、これは青に1本の白線と4の数字だから
「第2中隊第1小隊4号車」
という意味になる。
今回の戦果


砲塔の車番や前後のナンバープレートなどを貼り付け。
ついでに工具なども筆で塗り分けておきます。

工具の柄は後の木目に備えて、タミヤアクリルのバフで塗装。
後で茶色塗料を使って木目を書き込むよ。



あまりにも早く進みすぎたので、兵士の塗装も済ませてしまおう。
戦車兵と士官で細部以外はまったく使う色が異なるので注意だ。

- 士官の上下服→タミヤアクリルのカーキ
- 戦車兵の上着→水性ホビーカラーのタイヤブラック
- 戦車兵のボトム→水性ホビーカラーのミディアムブルー
- 戦車兵の肩掛けベルト類→タミヤアクリルのフィールドグレイ
- 靴・腰ベルト等→タミヤアクリルのレッドブラウン
といったところですな。
階級章などは付属のデカールを使っています。

デカールが綺麗過ぎてちょっと浮いているかな?

兵士のウェザリングなどを済ませた直後に貼り付けていますからね。
塗る手順に関しては過去記事を参照にしていただければ幸いです。



今回はここまで。
次回は車輌にウェザリングを施し、完成予定だ。

続きは次回!
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