
グリーンマックスの国鉄10系客車の一員、ナハフ11を作っていきましょう。

前回は塗装を行った。
今回は細部の修正やマーキングなどを行い、完成に持ち込もう。

早くも完成だね。
今月の滑り出しは順調かな。

ところがそろそろ記事のストックが尽きてきたらしく。

諸事情あって筆者の作業速度が落ちているんだ。
とにかくナハフ11を仕上げよう。
作戦を再開する。
細部の塗り分け


前回のはみだしを修正しつつ、細部を塗り分けていきましょう。
今回は全てタミヤのエナメル塗料を使用。
- 銀のサッシ→クロームシルバー
- Hゴムのグレー→スカイグレイ
- トイレ窓の白い部分→フラットホワイト
- Hゴムの断面の黒→フラットブラック
と進めています。
断面を黒にしたので、少し締まった感じになりましたな。
先にHゴムのグレーを塗ってから、黒を塗る形で進めています。

これは今後も採用かな?
それにしてもはみだしが目立つなぁ。

サッシ部分もどうしても上から見ると車体側にはみだしているのが目立ちますな。
スミ入れしたほうがいいのですが、完成品との調和を考えて……。
マーキング!


続いてマーキング。
今回は車番のインレタのみです。
使用したのはグリーンマックスの客車(座席車)用のもの。
以前購入したものの余りですな。

こういうのってそこそこ値段があるけど、1枚で複数キットに対応するから結果的にはそこまで気にならないんだよね。
これに収録されたナハフ11用は1枚使っちゃったから、残るはもう1種類の「ナハフ11 26」のみ
バラ数字でいろいろ弄れるけど、今回はこれをそのまま使っちゃうよ。
……ずいぶんと若い番号だなぁ。

旧型客車には2000番台の車番を付与されたものが多く存在しますが、これは電気暖房を搭載した車両に元の車番に+2000番を付与されたものですな。
それ以前の車両は機関車からの蒸気を使う蒸気暖房式だったようです。

仮にこの「ナハフ11・26」に電気暖房が搭載されると、「ナハフ11・2026」になるということだ。
座席車ということもあり、今回のマーキングはこれだけ。
特定の列車などを再現したい人は、他のメーカーなどから発売されている号車番号やサボ(行き先・列車名を記した板)のステッカーを使ってもいいだろう。

所属表記のインレタなどもあるようですな。
筆者はとりあえず自由に組み替えて遊ぶことを考慮して、車番以外は名無しにしてしまいます。
完成へ


最後にMr.カラーのスーパークリアー半光沢を吹きつけ、切り出し済みの窓パーツを接着していきます。
車体を合わせて一部重なったからか、切り出し済みの部品が一部再調整が必要ですな。

接着にはいつものセメダインハイグレード模型用。
航空機のキャノピーパーツの接着でもおなじみだ。

これで完成。
以下、ギャラリーだよ。
グリーンマックス ナハフ11 完成!








どうしても細部がガタガタになるんだよね。
筆者も修行が足りないみたいな。

塗料濃度が合わないと変なところに流れ込んだり、うまく乗ってくれませんからね。
しかも塗っている最中に揮発して濃度が変わってしまうという。


以前組んだ夜行急行列車セット付属のナハフ11と。
あちらが青色(青色15号)だったので、今回は茶色(ぶどう色2号)で仕上げてみました。
茶色のナハフ11は特急かもめなどに連結されていたことがあるようですな。


実際は時期によって扉の細部とかも異なる形をしていたのだとか。
他社の完成品を見ると、昇降用扉の窓が銀サッシ付きの2段窓になっているものがよく見受けられる。
今回のキットのはHゴムによる1枚の固定式窓だね。

正直細かい仕様などに関しては筆者はまだ詳しくないようで。
グリーンマックスのキットは発売時期や金型流用の都合上、実車とは細部がかけ離れたものもあるみたいですが……。


機関車を繋げて編成風に。
用意した機関車はいつぞやに筆者が購入したKATOのED75の700番台ですな。
ナンバープレートとかのセットもしていませんが。

なんか博物館とかに展示されている短編成みたいな。
バラバラな色の編成もなかなかいいね。

ローカル線の普通列車や帰省シーズンの臨時列車なんかはこんなスタイルがあったみたいですな。
ただ10系はどちらかといえば同じ色で揃った優等列車運用のイメージがあるような。

筆者がここで今まで作ってきたのはほとんどが青い10系客車だ。
なので先ほどのインレタは10系マークだけ減って、スハ43系やオハ35系、60系などが大量に残っている。
そのうち何か導入しろということなのだろうか。

筆者が手持ちの余剰台車を消費するためスハ43を手配しているようですが、まだ届きませんな。
作ってみた感想のコーナー


とりあえずサクサクッとバラパーツ寄せ集めで完成に。

筆者の感想……といいたいところだけど、他の客車キットとあまり勝手が変わらないので語れる場面が少ない。
細部の仕様についても余り詳しくないようでね。
ただ部品の合いに関してはそこまで問題はないように感じたようだ。
車両にによっては屋根の長さが足りなくて車体との間に隙間ができるものもあるみたいだけど、そういうのもなかった。

強いて言うならサッシやHゴム部分が多いので、塗り分けが少し手間になる感じですな。
道中触れるのを忘れていましたが、テールライトも水性ホビーカラーのクリアーレッドで塗り分けています。
無論非点灯なので、光らせたい場合は改造が必要になるという。

編成の最後尾じゃなくて、途中や機関車のすぐ後ろにつけちゃえば大丈夫かな?
機関車の後ろは荷物車とかをつなげたくなるけど。

点灯したいのならKATOなどの完成品を最後尾に連結ですな。
現在はそのようにキットと大して変わらない値段でクオリティの高い完成品があるので、グリーンマックスエコノミーキットたちの存在が脅かされているわけですが。

筆者はどうしても何か手を動かしたくなるので、あえて客車キットを作るみたいだけどね。
電車と違って客車は機関車さえ用意すれば動力がいらないので、そこまで製作コストがかからないのも利点だ。
今回はここまで。
次回はまた別のものに着手する予定。

次回も、お楽しみに~。




