EXモデル オッゴ 製作記⑧(完成)

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ガンプラ製作記録
アドルフ
アドルフ

バンダイのEXモデルシリーズにラインナップされていますガンプラ、駆逐モビルポッドのオッゴを作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は塗装やデカール貼りを行った。

今回は残る修正やウェザリングをして完成に持ち込もう。

レーナ
レーナ

やっとこさ完成に。

今回はまた時間がかかったなぁ。

アドルフ
アドルフ

ガンプラはただパチパチ組むだけなら簡単ですが、手を加えだすととたんに難易度が上がるというやつです。

ヴァルダ
ヴァルダ

プラモデルは説明書にないことをユーザーが勝手にやりだして、その結果いつまで経っても完成しなくなることが多々あるんだ。

それでは作戦を再開する。

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シリンダーの作り直し

アドルフ
アドルフ

前回も少し触れましたが、自作したシリンダー部分の軸となる真鍮パイプの長さが足りなかったようですな。

なのでここで作り直し、再度塗装までしています。

レーナ
レーナ

筆者は元の部品に合わせて、1.5mmぐらいの長さで切り出したのが多かったみたいだね。

穴を開けて基部に埋めるようにしたり、アーム基部にプラ板を貼り付けた都合で寸法が変わって長さが足りなくなったみたいな。

アドルフ
アドルフ

今度は1.8mmで切り出してみましょう。

最初から気持ち長めに切り出していた個体もあったので、2本ほどの作り直しに済みました。

第二次ウェザリング作戦・チッピング

アドルフ
アドルフ

続いて傷系のウェザリング。

チッピングですな。

まずはタミヤエナメルのジャーマングレイをキットの表面に置いたり、擦りつけたりします。

位置は劇中の設定CGなんかを参考にして……。

アドルフ
アドルフ

その後は同じくタミヤエナメルのクロームシルバーを乗せていきます。

小面積のところはそのまま筆で乗せていきますが、広めの部分は先に塗ったジャーマングレイの上から塗布。

グレイを縁に残す形にして乗せていきましょう。

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レーナ
レーナ

2色使うことでちょっと変化をつける感じに。

IGLOOの機体はシルバーのハゲチョロ表現がされた機体が多いから、これだけでもそれらしく。

ヴァルダ
ヴァルダ

この辺り詳細は過去記事を参考にしてもらいたい。

勿論、使用する色を変えれば錆びっぽい感じにもなる。

雨だれっぽいものを追加してみる

アドルフ
アドルフ

オッゴのCGには雨だれのような縦に流れる汚れが描かれています。

「宇宙空間での重力表現はどうなんだろう?」

と一時筆者は思ったようですが、ここはカッコいいのでそれらしく再現してみましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここは

「クレオスのウェザリングカラー、グランドブラウンを縦に塗り、溶剤を含ませた綿棒で伸ばす」

方法でうっすらと汚れをつけている。

ここも過去に紹介した雨だれ・錆びだれ表現を同じような感じだね。

あっちはウェザリングライナーを使っているけど、やり方としては変わらない。

レーナ
レーナ

汚れがうっすらしすぎて画像だとちょっとわかりにくいんだよね。

あんまりくどすぎてもあれなんだけど。

噴射口・砲口の汚れ

アドルフ
アドルフ

各種噴射口や銃口・砲口はタミヤウェザリングマスターBセットのススの出番。

タミヤアクリルの溶剤を染み込ませた本色を擦りつけています。

レーナ
レーナ

側面後部の大型バーニア2つに、側面の小バーニア3つ。

それと本体後部の小さいバーニア2つ……

地味に多いから見落とし注意だね。

つや消し仕上げ!

アドルフ
アドルフ

最後に全体に水性ホビーカラーのつや消しクリアーを吹きつけ、取っておいたクリアーのセンサーパーツを取り付けておきます。

メインカメラの分は改造時に用意していましたので、ここでは武器の分を追加で用意しましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

バズーカのスコープはH・アイズ3に含まれる2.8mm径。

マシンガンのはもっと大きいサイズが必要だったので、H・アイズ1に含まれる3.5mm径を使用した。

大サイズのものになると1ランナーに2つしか付属しないこともあるので注意だ。

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レーナ
レーナ

裏にアルミテープを貼り付けて、本体との接着はセメダインのハイグレード模型用だね。

この辺りは過去記事でも語っているはず。

アドルフ
アドルフ

長くなりましたが、ようやくオッゴが完成です。

筆者のモチベーションも怪しくなりましたが、なんとか完成まで維持できましたな。

ヴァルダ
ヴァルダ

そのまま撮影も済ませてしまおう。

以下、ギャラリーとなる。

EXモデル 駆逐モビルポッド オッゴ 完成!

レーナ
レーナ

関節の可動化改造のおかげで、アーム全体に表情がつくようになったね。

アドルフ
アドルフ

今回の製作時間の大半はそこに費やす形になりましたな。

もう1キット分作れるくらいの時間は投入したはずかと。

アドルフ
アドルフ

同じくIGLOOを代表とする機体、ヅダと。

予備機ですからモニク・キャディラック特務大尉の機体となります。

今回はエルヴィン・キャディラック曹長のオッゴなので、ちょうどキャディラック姉弟機が揃った形になりますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

劇中でこの二人が肩を並べて戦うことはないんだけどね。

並べてみると、オッゴは意外とサイズがあることがよくわかる。

アームを伸ばすと尚更だ。

レーナ
レーナ

……なぜ唐突にヘッツァー?

アドルフ
アドルフ

MS IGLOOの機体は大半が実在の兵器をモデルにしているようですが……

オッゴはヘッツァーをモデルにしたという情報を聞きまして。

ヴァルダ
ヴァルダ

「既存の要素を流用して製作された急造品」という点で、オッゴとヘッツァーは共通しているようだ。

「駆逐モビルポッド」という名称も駆逐戦車ヘッツァーから来ているのだろう。

作ってみた感想のコーナー

レーナ
レーナ

なんだか随分と時間がかかったような。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者が説明書にない、余計な改造を加えたのが大きな原因だ。

このキットを組んだ筆者の感想としては……

  • 1/144とは思えない精密なディティール面が目を引く。劇中のイメージほぼそのまま
  • 付属のオプション多め。EXモデルらしくやや値段が高いものの、このボリュームならまだ納得できる。ライバルであるボール(HGUC)と比較するとまだ割高に見えるが
  • アームの可動は手首となるアーム先端部分のみ。今回は各関節を切り刻んで可動部を足してみた。
  • 意外と関節周りをはじめ色分けが足りていない箇所が多数見受けられる。こちらも今回塗り分けてみた

といった感じ。

本来可動を想定していない航空機や艦船・車輌が多めなEXモデルらしく、ギミック面に関しては控えめ。

ただその分、細かいディティールや豊富なオプション類で勝負した内容な気がする。

アドルフ
アドルフ

今回は可動化改造を施してみましたが、劇中の様子を改めてみるとあまり展開状態のアームは出てこないんですよね。

ほとんど格納した状態のまま戦闘をしている描写が目立つといいますか。

レーナ
レーナ

アームの可動化改造も、主に基部の改造で思いっきり苦戦した感じななんだよね。

そこは省略しても良かったかも。

あんまり手を加えすぎても、模型としては量産性が下がるし。

アドルフ
アドルフ

マイナー機のEXモデルということもあって、模型としての量産性ではライバルのボール(HGUC)に大幅に差をつけられていますな。

あちらはしかも2機セットです。

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レーナ
レーナ

そういえばボールって最近再販されたっけ?

あんまり見聞きしないような。

ヴァルダ
ヴァルダ

確かに最近見聞きしない気がするね。

筆者は発売当時に購入して、1セット完成させたことがあるみたいだけど。

ただオッゴはそれ以上に希少だ。

アドルフ
アドルフ

ボールとは知名度でも大きく差が出ていますからね。

オッゴはキット化しただけでも快挙というやつです。

ヴァルダ
ヴァルダ

EXモデルはそういう

「レジンキットとかでしか出なさそうな脇役メカをプラキットした」

ものが多い。

少々値段が高めなのも、数を売ることを想定していないのだろう。

レーナ
レーナ

オッゴなんかはある程度数を揃えたくなるけどね。

スタンドも連結可能な設定になっているみたいだし。

アドルフ
アドルフ

ヨーツンヘイムには30機強が配備されていたようですな。

全機並べるにはコンスコン隊のリックドム12機以上の難易度になるかと。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

オッゴの合間に仕上げた別のものがあるので、次回以降はそれの紹介になるだろう。

レーナ
レーナ

次回も、お楽しみに~。

この記事で作っているキット

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