タミヤ P40重戦車(3輌目) 製作記⑤

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤスケール限定シリーズの、イタレリ製P40重戦車を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は組み立てを終えた。

今回は塗装とマーキングになる。

レーナ
レーナ

基本的な流れは例によって1輌目と同じ感じになりそうだね。

詳しくはそっちを参考にしてもらう形になるかな。

タミヤ P40重戦車 製作記⑤
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アドルフ
アドルフ

筆で細かい網目を描いていくので少々時間がかかりますな。

ただ乗り越えれば面白いものができあがるので、しばしの辛抱を。

ヴァルダ
ヴァルダ

無論、他の迷彩柄にも応用可能だ。

それでは作戦を再開する。

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塗装図の確認

アドルフ
アドルフ

このキットに収録された塗装は2パターン。

アンサルド社工場内での単色塗装と、実戦部隊の迷彩ですな。

迷彩車輌はさらに

  • ドイツ軍警察戦車中隊(北イタリア・ノヴァラ 1945年4月)
  • 武装親衛隊 第24戦闘山岳師団戦車中隊第1小隊(北イタリア・フリウリ地方 1945年4月)
  • ドイツ軍南部戦車訓練大隊P40小隊(北イタリア・ロニゴ 1944年夏)

と、3パターンのマーキングがあります。

ヴァルダ
ヴァルダ

さらに説明書内には掲載されていないけど、デカールに「121」という車番が収録されている。

これは武装親衛隊の第24戦闘山岳師団内にいた車輌。

要するにボックスアートになっている111号車と同じ師団の車輌のようだ。

塗装図にはないが、付属冊子にも121号車の写真が残されている。

レーナ
レーナ

とにかく、単色1種類、迷彩4種類からの選択ってことだね。

そのうち迷彩2種類、警察中隊と訓練大隊のは以前に完成させたわけだけど。

タミヤ P40重戦車 製作記⑥(完成)
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ヴァルダ
ヴァルダ

というわけで今回は残る迷彩車輌、SS第24師団カルストイェーガーの111号車にしてみよう。

ただこの車輌、ボックスアートと付属冊子の塗装図でそれぞれ迷彩柄が異なる。

ボックスアートのは迷彩の網目が細かく、冊子のは粗めで帯状の迷彩となっているんだ。

アドルフ
アドルフ

どちらにするか悩みますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

せっかくなので今回はボックスアートに合わせた網目の細かい方を参考にしてみよう。

下地の塗装

アドルフ
アドルフ

まずは下地から。

  • エッチングパーツの下塗り→ガイアノーツのマルチプライマーアドバンス
  • 全体の下塗り→クレオスのMr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラック

と塗っていきます。

レーナ
レーナ

今回はエッチングパーツが多いから、そこのプライマー塗り忘れに注意だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は使っていないけど、キットには工具の留め具を置き換えるためのエッチングパーツもセットされている。

それを使っている場合はなおさらだ。

ベース色の塗装

アドルフ
アドルフ

そして本体色を。

  • 履帯の色→モデルカステンの履帯色
  • 本体のグリーン→Mr.カラーのフィールドグレー2

と塗っています。

レーナ
レーナ

フィールドグレー、本来はドイツ軍兵士の軍服の色だよね。

戦車とかのグリーンにも似合うという。

工場の単色塗装車輌ならこれで完了だね。

迷彩を筆塗りしてみる

アドルフ
アドルフ

しかし今回は迷彩車輌。

なのでここからが本番です。

まずは左側面など、ボックスアートなどでわかる範囲の迷彩を鉛筆で下書きしていきます。

線の部分が、迷彩の境界線となる黄色帯ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

以前作ったP40の1輌目では黄色帯の幅を確かめるため、2本線で帯部分を下書きしていた。

しかしこれだと非常に時間がかかることが発覚。

続く2輌目では1本線にして簡略化。

今回も1本線で進めてみよう。

アドルフ
アドルフ

ある程度書いたらそのまま色を仮塗りしてしまいます。

使用した黄色はMr.カラーのサンディブラウンとダークイエローを1:1で混ぜたもの

筆者がここの開設以前にイタリア戦車向け塗料として自作したものの残りですな。

レーナ
レーナ

ある程度下書きをしたら塗る感じだね。

本当は全体に下書きをしてから一気に塗るのが効率がいいけど。

アドルフ
アドルフ

手で触れている間に下書きが消えてしまいますからね。

ある程度書いたら塗るほうが安心です。

アドルフ
アドルフ

イエロー部分だけでなく、ブラウン部分も塗ってしまいましょう。

使用したのはタミヤアクリルのレッドブラウン

この色のみ、このキットの指示通りの塗料ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

これもまだ本格的な塗りではなく、あくまでも色の位置を示すためのもの。

下書きだけだと、どこがどの色の担当なのかわからないからね。

ボックスアートなどでわかる範囲の塗装を先に確定して、不明な場所は適当に迷彩をつなげてそれらしくする。

アドルフ
アドルフ

下書き完了後、仮置きした色部分を1~2回塗り重ねてこんな感じに。

だいぶそれらしくなりましたな。

ヴァルダ
ヴァルダ

上部などは不明なので、わかる部分に合わせてそれらしく迷彩柄を繋げた。

黄色帯などが足りないようだったら追加で描き足そう。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

デカールを貼り乾燥待ちに。

部品精度はイマイチなキットですが、デカールはタミヤ製品以上の高品質です。

シルバリングなども発生せず綺麗に貼り付けられました。

レーナ
レーナ

大戦後期の車輌だから、マーキングは最低限。

迷彩柄で魅せる車輌だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回はウェザリングをして完成に持ち込もう。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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