
タミヤのスケール限定シリーズにラインナップされていますイタレリ製品、P40重戦車を作っていきましょう。

前回は足周りを形にした。
今回は細かい装備や砲塔を組み立て、全体の組立作業を終えよう。

月末だね。
7月もあっという間に終了という。

集計を取らないといけませんな。
そして来月は大規模集計がありますが……。

今作っているP40は来月に完成予定、それに間に合わせる予定だ。
それでは作戦を再開する。
装備品の取り付け


以前の待ち時間に多数の部品を組んでいました。
車体外装などは前回取り付けましたが、装備類はまだ取り付けておらず。
今回はそれらからですな。

雑具箱類とか工具とか排気管だね。
エッチングパーツもあるけど、それらはとりあえず後回しに……。


以前の1輌目やそれ以前のアンツィオ高校版でも触れたけど、ここで再度注意。
エアクリーナーパーツはパーツとゲート部分の境目がかなり曖昧になっている。
表から見るとほとんど一体化してわからないので、必ず裏側から確認して切り出そう。

エアクリーナーは車体側面左右に乗せます。
片方は車体奥にこのゲート部分が向くので、間違って切り取ってしまっても隠せるのですが……。


他に注意する点はこの車体後部右側のボックス2と3ですな。
この2つは繋がる形になるので、同時に接着するのが良いかと。

片側だけ先に取り付けると、固着して微調整がしづらくなる。
筆者が同じイタレリ製パーツを使ったプラッツのキットで過去にミスったようでね。


あの時はボックス自体がフェンダーに乗らなくてガイドの凹凸を削ったけど、今回は問題なかったね。
これは以前のがここに来るまでのパーツの噛み合わせに失敗したような感じだったかな?

車体上下を含め箱組みパーツが多いですからね。
ちょっとしたズレが連鎖して別の部品の取り付けに支障をきたすという。
エッチングパーツの取り付け


先にプラパーツをあらかた取り付けた後、エッチングパーツを取り付けていきます。
難所はこのマフラーカバー。
やや固めの材質で、キット付属の冶具を使ってもなかなか形になりません。

初版の2009年ごろのものと、2010年代の再販品で少し厚みが違うみたいな話だっけ。
初版のだと薄くてマフラーが曲げやすい代わりに、ジェリカンラックの部品が簡単に折れるという。


調べ物をしていたら「焼きなまし」なるものが見つかったので、キッチンのコンロでマフラーカバーパーツを熱してゆっくり冷ますのを試してみた。
多少は曲げやすくなった気がするね。

金属加工については筆者は素人なのであまり詳しい紹介はできませんが……
いずれにしろ火気をつかうので、火傷や火災にはご注意を。


わかりにくい位置のナンバープレート。
大体この位置であっているかな?

リベットのディティールが不自然に欠けている部分があるので、その辺りでパーツを取り付けています。
もう少し上寄りでもよさそうですな。
予備履帯を載せてみる


付属の冊子に、予備履帯をエンジンデッキに載せたP40の写真が掲載されていました。
今回はそれを模して、余っている6枚の履帯を組んで載せてみることに。

写真では8枚載せていたけど、今回は1箱で完結する分として6枚で。
押し出しピン跡が目立つので、ここは削りカスを溶着してヒケ埋め感覚で整形した。

砲塔の組み立て


砲塔はこのキットの中でも特に難しい箇所。
4個目のイタレリ製P40だけど、未だに筆者はうまい組み立て案が思い浮かばないんだよね。



今回は先に底面と側面各種を組み合わせていますな。
すると天板が浮く形に。
どうも組み合わせた際に天板が入る箇所が狭くなってしまったようですな。


ここは現物あわせで天板の周囲や側面装甲の縁を削って調整している。
天板は削りすぎると上面のリベットやペリスコープ部分が削れることになるので注意だ。

各部品の厚みでバラつきがあったり、角が丸まっているのがうまく組めない原因のひとつに見えますな。
側面装甲はよく見ると頂点にパーティングラインがあるので、気になる方は削っておきましょう。
対空機銃は今回取り付けずに進めます。
今回の戦果


これで組み立ては終了です。
お馴染みの形になりましたな。

ゴツゴツのリベット車体で、ちょっと蟹っぽいよね。

今回はここまで。
さて、今月の集計に入ろう。
月末恒例 今月の戦果


2026年7月の戦果は……
- 購入 0
- 完成 3(Bf110D-3、ヅダ×2)
ですな。

ヅダの迷彩やシール貼りでだいぶ時間を使った形になったというか。
Bf110は単色であっという間だったんだけど。

ただこれで手持ちのヅダはすべて完成したので、しばらくこの苦労はないかと。


その代わり今は手持ち最後となる、3輌目のタミヤ箱P40を作っているわけだけどね。
来月は中盤に例の大規模集計がある。
そこまでに1~2個完成させたいところだ。
今度こそここまで。
次回はP40の塗装になるだろう。

続きは次回!
この記事で作っているキット

