
グリーンマックスより、国鉄の旧型客車の1つであるナハフ11を作っていきましょう。

前回は車体を組んで中断した。
今回は残りの屋上機器を取り付けるなどして組み立てを終了させよう。

それだけで別記事にする必要あるかな?

どうも久々の客車キット組み立てで筆者がミスを連発したようで。
そのため今回はその修正作業がメインとなっています。

とにかく作戦を再開する。
ずれた車体を修正する


んで早速修正が必要な箇所が。
前回組み立てた車体ですが、床板が水平に取り付けられません。
どうも車体側面左右がずれた状態で接着されてしまったようですな。

また面倒な展開に……。


内側から接着箇所にデザインナイフで切れ込みを入れて、エナメル塗料用の溶剤を流し込んで剥がす。
幸い接着を弱くしていたようで、目立った破損がなく解体できた。
今度は床板パーツを仮留めしつつ車体側面を合わせよう。

今回はウェザリングとかをしないで仕上げますからね。
破損箇所のごまかしが難しいという。
屋上機器の取り付け


続いて屋上機器。
前回も述べたとおり、キット付属のものではなく同社から別売りされているガーランドベンチレーターパーツを使っていきます。
キットのものは単純な形をしていますが、この別売り品は側面のスリット部分が再現されていますな。

筆者は別売り品を購入したんじゃなくて、以前組んだ客車セットについてきたものの余剰品を使っているよ。
ナハフ11に使うのは7つだから、その分切り出して……。


説明書の指示に従いベンチレーターの間隔を屋根にマーク。
なにやら筆者がマスキングテープを貼り付けて真っ直ぐにしようとしているみたいですな。

中央のラインを出すんじゃなくて、2本のテープでベンチレーターが真っ直ぐになるようにしているみたいな。


ところがこれが見事に失敗。
最初のベンチレーターをセンターラインからずれた状態で接着したらしく、それに合わせて他のものもずれた状態になってしまった。

あらら。


ここは過去記事を見てやり方を思い出しましょう。
先に間隔部分を横線でマーク。
センターラインは双方の妻面の貫通幌の取り付け穴部分をテープで繋げ、それを定規にマークします。
センターラインと間隔部分のマークの交差部分にベンチレーターを接着する形に。

今度は大丈夫そうかな。
屋根は戦車の鋳造肌みたいに元々凸凹した表面だから、多少接着剤で荒れても目立たないという。
台車の仮留め


台車を仮留め。
本来なら床下機器の組み立て時に用意して、機器の干渉がないか確かめたほうがいいというやつです。

作業中に削りカスとかを被るのを筆者が嫌ってね。
ナハフ11に使うのはTR50台車。
10系客車は主にこの台車を使ったようだ。

990円かぁ。
思ったより高いような。
キット本体並みという。

本体と違って、金属交じりの組み立て済み部品ですからね。
完成品同様、キットパーツも昨今の経済状況の影響を受けてか値上げが激しく……。

今回は単品なので導入しなかったけど、2026年9月現在どうやらこのTR50は徳用パッケージが存在するらしい。
10両分20個の台車がブリスターパッケージにまとめて封入されているみたいだ。

確認したところ、他にはTR47、TR23、TR11に徳用パッケージが存在。
いずれも旧型客車向けの台車ですな。
近年は5~6両のセット製品も発売されていますし、それらで活躍しそうです。
今回の戦果


ウェイトを仮組みし、床板と車体を再度仮組み。
これで組み立てを完了としましょう。

ぱっと見は何の変哲もないただの客車なんだよね。
「緑の日の丸付きの飛行機はみんな零戦」みたいな。

今回はこれで中断。
次回は塗装になるだろう。

続きは次回!


