
ガンプラのHGUCシリーズより、ジャン・リュック・デュバル少佐の登場した一番機のヅダを作っていきましょう。

前回はスミ入れとドライブラシ、そしてマーキングを行った。
今回は仕上げのウェザリングなどを行い完成に持ち込もう。

今月は少し進みが遅いかな。
さすがに迷彩とシール貼りが多いヅダはなかなか進まないや。

本当は5年前の三番機、予備機と共にまとめて作るつもりだったみたいですが、4機連続は続かなかったようで。

それでは4機揃った姿を見るべく、作戦を再開しよう。
マシンガンの銃口を取り替える


筆者が部品を紛失したため、ジャンクパーツのザク用のものに交換したマシンガン銃口。
しかしよく見るとガタガタな切れ込みが入っていました。
ここまで来た時点でようやく筆者が気づき、気になるレベルのものだったので急遽また交換しています。
使ったのは同じく旧HGUCのザクII系列のものですな。

今更感が。

サフなどを中途半端に吹かれていたので、この状態に気づくのが塗装後になったらしい。
おそらく銃口部分のスリットをノコ類で彫ろうとして失敗したものだろう。
プラ材で埋めればまだ再利用できそうだ。
時間が惜しいので、今回は部品交換で済ませてしまうけどね。
軽いウェザリング


後は仕上げウェザリング。
- タミヤエナメルのジャーマングレイやクロームシルバーで傷汚れ
- タミヤウェザリングマスターBセットのススで噴射口・銃口汚れ
を施していきます。
前者はチッピングというよりはドライブラシに近い感覚といいますか……。

ドライブラシっていうと明るい色を乗せるものが多いけど、明るい地の色部分に暗い色を乗せると塗装が剥がれた感が出るんだよね。
ヅダの場合ライトブルー部分にジャーマングレイを乗せてあげるみたいな。

先行したスカイグレイのドライブラシと合わせて
「スカイグレイを周りに残すような感じでジャーマングレーを真ん中にドライブラシ」
してやるとそれらしくなりますな。

スス汚れはそのまま擦り付けるのではなく、アクリル塗料溶剤を染み込ませたものを塗ってから擦ってぼかしている。
通常のものよりも少し濃い色合いになるんだ。
完成へ


最後につや消しクリアーを吹きつけ、全体の組み立て。
ウェーブのHアイズ3によるモノアイや武器のスコープ部分のクリアーパーツ化は今までのヅダと同様ですな。

これでようやく完成かな?
ようやく4機が揃うことに。

筆者が最初のヅダを完成させてから約5年経過。
更に最初のヅダを購入してから20年近く経過している。
それでは完成品のお披露目といこう。
HGUC ヅダ一番機 完成!









劇中では空間戦闘ばっかりだったし、やっぱスタンドがあると決まるね。

ヅダのスタンド接続穴は角穴タイプ。
同時期の他HGUCキットに付属したスタンドの他、別売りのアクションベース2にも同様の角穴に接続できるジョイントが付属しますな。




4機揃い踏み。
筆者が長年夢に見ていた光景です。
やはり2番機が搭乗者同様少し明るい感じになってしまっていますな。

二番機もあの後少し手を加えて暗色を上塗りしているはずなんだけどね。
劇中では三番機と予備機が入れ替わりで出撃するので、4機揃いは模型のみとなる。
作ってみた感想のコーナー


これで筆者の手持ちのヅダは全部製作完了……っと。

キットの詳しい感想に関しては直前の二番機などでも語っているので今回は割愛。
一番機は頭部のアンテナや白い帯入りのシールドなど、装飾面で他のヅダよりも情報量が多くなるのが特徴だ。
迷彩の塗り分けは少々手間だが、気になる人は是非とも挑戦してほしい。

今回はエアブラシとテープによるマスキングで塗り分けていきました。
ただテープを貼るのがなかなか重労働という。
スケールモデルと異なり、曲面や凹凸も激しいので漏れも発生しやすいですな。
今回も一部は結局筆塗り修正していたり。

エアブラシだと薄く吹き付けられるから、モールドが埋まりにくいのが利点だったり。
筆塗りだと昔スツーカを筆塗りスプリッター迷彩にしていたよね。
あんな感じになるのかな?

筆でスプリッター迷彩をする際はマスキング漏れに注意だ。
筆に塗料を含ませすぎたりテープが少しでも浮いていると隙間から一気に浸透してしまう。
場合によってはテープなしのフリーハンドで塗り分けをしてしまうほうが確実かもしれない。

この辺りは作業しやすいほうをお好みで……。

今回はここまで。
裏では戦車とゾイドが並行して進んでいる。
次はそのどちらかを紹介する可能性が濃厚だろう。

続きは次回!
この記事で作っているキット









